昔の仕事先で、同棲を続けている奴がいた。


何故結婚しないのか?


その理由は、彼女の生活保護にあった。


結婚してしまうと生活保護が受けられなくなる。


当時の男の給料は平均50万程度。


それなのに、生活保護をもらう為に結婚せずに内縁関係を続ける。


その一方で、生活保護を受けられず、「おにぎりが食べたい」と書置きを残して餓死した人もいる。



家内の実家(フィリピン)も似たような物。

家内が仕送りするまでは、どんな仕事でも、仕事が有れば飛びついていたのに、仕送りしたら働くのをやめてしまう。

そして、「良い仕事が無いから」と働こうともしない。


仕送りを止めると、色々な理由をつけて金をせびってくる。

それでも仕送りしないと、恨み節が始まる。

それでも送らないと、働き始める。


援助しない事が本当の援助なのかもしれない。




集団ストーカー―盗聴発見業者が見た真実 (晋遊舎ブラック新書 1)/古牧 和都