色が心に及ぼす影響は昔から色々と言われている。


これって結構精神疾患の人を見る時に使えそうだ。


まだ被験者が少ないので関連性のデータは非常に少ないが、躁鬱病の躁状態の時に緑の濃い山にドライブやハイキングに行かせると興奮状態から抜け出せる。

緑は癒しの色で、その為心に変化が現れると考えられる。


その逆に「赤」を考えて見ると、赤は興奮色だ。

何か事例はないかと調べていたら・・・有った。


あの、まことちゃんハウスだ。

まことちゃんハウスは「赤」が問題になっている。


健常な人ならさほど問題はなさそうなのだが、躁鬱系の人には感情をいらだたせる作用があるのかもしれない。


脳の仕組みで考えれば、赤は興奮色、興奮のホルモンと言えばノルアドレナリン。


脳内ホルモンのバランスが崩れている人には、かなりのストレスになる事が推測される。





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