度々、異なる送信先(WEBメール)から同一サイトへのリンクを貼ったメールが届くのだが、基本的に「主語」が無い。
文面ここから------------------
悪化勢力は、いろいろな名を名乗り、既に何度も御社を騙したと自慢してます。潜入スパイが詐欺士を呼び「・・・から聞いた」と嘘をつかせます。脅迫されて多くのTV局を騙しに行かされてる人からTVの企画が提案されてます。最初に駒沢に来て、回収したかたをTV局に紹介します。一緒に10回シリーズを作りませんか?企画者は、その番組の中で、脅迫されてTV局を騙しに行った自白をします。大反響、高視聴率番組になると思います。
http://sinka7.blogspot.com
メールで駒沢に行く日時をお知らせいただければ、有名な集合場所になっている駒沢2-28-2の駐車場で技術者が待機するそうです。待機してなければ調査を始めて下さい。30分以内に技術者が応援に行くはずです。
http://sinka7.blogspot.com/2008/08/blog-post_17.html
文面ここまで------------------
詐欺師は「士業」かよ!と言う突っ込みはさて置き。
早い話が「タダ」で調べてくれと言っているだけの話なので誰も相手にしないだろう。
その住所をgoogleの航空写真で見たら、自宅の駐車場じゃね~かよ。
しかし、リンク先の様な主語の無い文面を読むのは物凄くエネルギーを使う。
読んでいるうちに、次第にイライラして読みたくなくなって来る。
このサイトを取り上げたのは、こう言ったサイトを読む事で、精神ストレスを擬似体験する事が出来るからだ。
上司が未治療の躁鬱病であったり、痴呆老人の介護をする場合、毎日このサイトを読むのと同じ状態になり、精神ストレスは蓄積されて行く。
先のサイトは、「読まない(逃げる)」事が出来るが、痴呆介護などの場合は逃げる事が出来なくなる。
それが一番の介護疲れだ。
集団ストーカー―盗聴発見業者が見た真実 (晋遊舎ブラック新書 1)/古牧 和都