私は集団ストーカー被害者やそれに類する人の調査はすでに1000件を超えている。
その中で、少しでも可能性の有る物は「0」である。
それでも「私の場合は本当にされています」と言う人が多いが、調べても何も出てこないし、理論的に無理な事を感覚で出来るといっているに過ぎない。
統計学の数式にこんな物がある。
これは標本調査の誤差を表す数式なのだが、nは私が調べた数字の1000になり、比率が「0」になるので、誤差も0になり、結局集団ストーカーと言うものはいないと言う事になる。
早い話が、1000件もサンプリングしても、一つも出てこなければ比率は0で、仮に1件見つかったとしても.0.0001%で、著書発刊時の実調査数が約800件だったので、仮に1件見つかっていたとしても、誤差は±0.00台で無きに等しく、一件の事例を根拠に多数の根拠にはなり得ない。
まあこんな事を書くと、その比率の数字に「ストーカー殺人」等の実際の事件の数字を入れようとするだろうが、そう言った犯罪は、証拠もあり集団ストーカーの様な荒唐無稽な物ではなく、本質的に別物であるが、例えその数字を入れたとしても1000件のサンプリング(標本調査)に対する誤差の範囲の計算式では無きに等しい数字にしかならない。
同じ様に、集団ストーカーを訴える人が精神疾患である確立もこの数式を用いれば推測できる。