メインサイトのメンバーズルーム で、いじめや集団ストーカーに関する資料を公開しているのだが、その中で「実験」と言うバナーをクリックすると見られる映像がある。
この映像は、「ダ」の発音の顔の映像に、「バ」の発音がかぶせてあり、健常者がその画像を見て聞くと「ダ」もしくは「ザ」に聞え、目を閉じて聞くと「バ」に聞える特殊な映像だ。
これは、目で見た物や、耳で聞こえた物を脳が総合的に認識して、補正して感じる能力により起こる。
つまり、「ダ」の発音は口を開けて発音し、「バ」の発音は破裂音で、唇を一旦閉じないと発音できない。
その為、映像を見ながらその声を聞くと、脳がその発音方法では「バ」は発音できないと判断し、「ダ」と認識することによって、「ダ」や「ザ」に聞える。
しかし、その映像を癲癇系の「監視妄想」を持つ人に見せた所、映像を見ても、映像を見なくても「バ」として聞えていた。
これは興味深い結果だ。
癲癇は脳細胞ネットワークの異常とされている。
メンバーズルームでは、「ミラー細胞」の映像の中で、自閉症の子供が人の表情を読み取る事が出来ない映像があるが、そのミラー細胞との関係もあるのかもしれない。
まだ、癲癇系の人での反応だけなので、鬱の人や統合失調の人にも同じ映像を見させて反応を見て見たい。
その画像はメンバーズルームだけではなく、通常ページにもUPしてある。
http://www.johoguard.com/SSK.html#22 の「クリック」を押せばその画像は見られる。
集団ストーカー―盗聴発見業者が見た真実 (晋遊舎ブラック新書 1)/古牧 和都