メインサイトの逆リンを見たら、著書で書いている大御所の被害者を見つけた。
単なる自律神経失調症なのに、集団ストーカーと言う言葉に洗脳されている。
哀れな話しだし、大御所の罪深さを実感する。
自律神経失調症の症状を調べてから、この人の書き込みを見ると分かるだろう。
この人は、毒ガス攻撃を主張しているが、恐らく「呼吸困難などの息苦しさ」「味覚異常」「手足のしびれ」「動悸、胸部圧迫感」「頭痛や目の乾き」そんな事から、毒ガス攻撃だと思っているのだろう。
胸に圧迫感があって呼吸困難になり、頭痛や目の乾きがあり、手足のしびれなどが有れば「毒ガス」を疑うのも無理は無いかもしれないが、それら全てが「自律神経失調症」の症状だ。
そして、自律神経失調症を治す薬はない。
医者に通いながら精神ストレスの無い生活を数ヶ月続けなければ治る事は無い。
薬は不安を和らげる物でしかなく、精神ストレスの無い環境を作らなければ完治する事は無い。
しかし、あの大御所のサイトを知ってしまった。
全ての原因は精神ストレスで、治す為には精神ストレスを無くさなければならないのに、集団ストーカーの被害を受けていると言う暗示を受ける事で、精神ストレスは休む暇なく増え続ける事になる。
そして、病院や警察を拒否している。
また、家族も加害者と言っている。
恐らく、家族に病院へ連れて行かれたのだろうが、結果は大御所と同じになっている。
もうこの人を救う術は無いと言って良い。
これが、集団ストーカー被害者によるマインドコントロールの怖さだ。
この人はいずれ脳細胞の破壊が始まるだろう、いやすでに始まっているだろう。
そして脳細胞は再生する事は無い。
統合失調症と診断された人が5年で大脳の脳細胞の25%が破壊されると言う研究もなされている。
恐らく、この人は鬱病又は躁鬱病だろう。
年齢からすると、子育てが終わった人がかかる鬱だろう。
子供が離れて行き、旦那から名前で呼ばれた事も無く、何かをしてもお礼の言葉も無い生活だったのだろう。
つまり、「子供と言う自分を必要とする存在」が無くなった時に発症する鬱と思われる。
その鬱の原因は、旦那の無関心だろう。
また、旦那が妻に対し無関心だからこそ、初期症状に気付かず、身体症状の異変を訴え始めた時にも相手にされず、被害妄想が始まった時は「そんなのは気のせい、考えすぎ」と聞き入れられなかったのだろう。
そして、異常性を発揮し始めてから病院へ連れて行く。
その時点で、旦那や家族が精神ストレスを無くす努力をすれば治療の効果も上がるが、往々にしてそう言ったタイプの人は、医者任せで病院へ通わせておけば治ると思い、普段の生活を変える事はしない。
年配者の女性のパターンは大体同じパターンで、明暗を分けるのは早期発見と、メンタル面を含む環境の改善。
少なくとも、集団ストーカーと言う言葉を知る前に対処しなくてはならない。
何故、子離れと旦那の無関心が鬱や集団ストーカーに結びつくのかが理解出来ない人もいると思う。
それは次回に書く事にする。
集団ストーカーと言う発想は、コンピューターウイルスと同じような物だ。
インターネットを通じて脳のフィルタリングが壊れた人に感染して行く。
脳のフィルタリングは、アンチウイルスのようなセキュリティーソフトのような物だ。
あの大御所のサイトは、脳のコンピューターウイルスのプログラムと言って良い。
セキュリティーソフトが壊れた人がアクセスするだけで感染してしまう。
そして感染した人は、自分の主張と言う新たなプログラムが書き加えられた「亜種」となり、ネットで増殖活動を行い蔓延して行く。
以下は全て同一人物
「尾行されたり変な事起きていませんか?
」
「集団ストーカーの被害者の方!
」
この様に、同じ書き込みを幾つもして、被害者を増やす事に貢献している。
集団ストーカー―盗聴発見業者が見た真実 (晋遊舎ブラック新書 1)/古牧 和都