先日、変な人から変な抗議メールが届いた。

メルアドも改ざんして送ってくるような輩だから、相手をする気も無いが、他にも勘違いする人もいるかもしれないので、この場で少し触れておく事にする。


内容は、著書に関する批判なのだが、なになに「イラク戦争で音を使った非殺傷兵器が使われた事も知らないくせに・・・」


知ってるよそんな物「LRAD」だろ。

そのビデオも見てるし、その兵器の原理は秘密で公開されていないが、原理の推測も付いてるよ。

恐らく「フレネルレンズ」を利用した物だろう。


集団ストーカー被害者の主張する物とは根本的に違うんだけどね。

LRADはピンポイントで特定の人だけ攻撃する兵器じゃなくて、延長方向の人全てに影響が出る兵器なんだけどね。

音に指向性を持たせただけで、一人だけを狙える物ではない。

ましてや、上から狙えばピンポイントに狙えるからと言っても、人工衛星からなど無理・・・空気無いから。



あ!、昔、似たような主張(相談)があったな、あれは人工衛星からレーザーと超音波で思考を読まれるとか言ってたけど、同類さんか。。。




集団ストーカー―盗聴発見業者が見た真実 (晋遊舎ブラック新書 1)/古牧 和都