「え！私うまくいってると思ってたんですけど！」という女性たち。

舩橋幸子です。

最近愛され妻個別セッションが続いています。

セッションではお茶会よりも
より個人的なおはなしになるので、
本当にそのお時間は
一回一回が全く違うものになります。

一緒に笑ってすごくエネルギッシュになる回、
涙を浮かべていらっしゃる表情を

見ることになる回も
多く。

私は、
今まで美容師として
ずっとお客様に接してきたけれど、

技術とマインドは
接するときのこころっていうか、
構えが全然違います。

技術レクチャーでは
細かく、理論的に、
よりわかりやすく面倒見良く
そんなスタンスです。

こころとふれあうセッションは
頭で考えるというより
一緒に感じて、

より頭を使わないことに集中するというか、

ちょっと気取った言い方かもしれないけど
五感を研ぎ澄ます感じです。

だから技術レッスンと同じように
理路整然とお話するのは無理です。笑

無理というか、
ロジカルな頭では
人と調和できない。

思いを共有できない。
その人になれない。（もちろん一時的に）

だから技術を提供したり

レクチャーする時とは

全然違う私でやります。

これを愛され妻育成レッスンでは
同日にやろうとしてるんだから
わたしって我ながらスゴイわぁ。。笑

(自画自賛。笑）

今日もセッション中に
「よく何人ものお話を聞いたり
美容のお仕事もしたりできますね＾＾
私は人の発したものをすごく受けやすいので
すごく影響を受けてしまいます」

と言われましたが、

私は
どんな人と接しても、
その人の気みたいなものが
自分の中に入ってこないタイプなので
打撃を受けることはほとんどありません。

別にそれがすごいとか
気を受けやすいからダメだとか
そういうのはないんですよ♡

どちらでもいいのです(*^^*)

私の場合
たまたま技術もマインドも
一緒にやってくのに
適した性質だったってこと♡＾＾

さて、

今日のメールレッスンは

個別セッション内容よりお送りいたします。

彼女はとっても頭も良く、

常日頃頑張ってきた

頑張り屋ママ。

最近起業を始めたのだけれど、

なんと旦那様には

ほとんどお仕事のことを話さず、

「明日仕事はいってるから

子供を見ててほしい」

と伝えるだけで、

どんな風に仕事をしているのかも

どうなりたいのかも

何も話していなかったと。

旦那様の機嫌を損ねるのが

こわい。

いうと機嫌悪くなるから言わない。

でも

機嫌をうかがわずに

自分のこと、

仕事のことも話したいと。

実は

こういった女性本当におおい。

旦那様が怒るとめんどくさいから。

怖いから。

家の中の空気が悪くなるから。

言わない。

だから

私が何を思ってるのかも、

あんまり相手はしらない。

こういうのを自己開示できていないと

いうのだけど、

彼女らは

それでも大きな問題だとは思っていないことが

多いのです。

自分が言わないで済むなら

言わないでいた方がいいから。。

って！

それが問題だってことに

早く気がつこうか♡

今日もしっかりお伝えしてきました。

「え！

問題だったんですね！

私うまくいってると思ってましたー！」

て。

ほとんどの人が言う。笑

わかるよ、

私も昔そうだったの。

でもね、

それで

現実が回らなくなっている。

身体が可食嘔吐したり

不調をきたしている。

不満がたまっている。

やりたい仕事が思うようにできていない。

これのどこがうまくいっているのでしょう！？

ごめんバシッと言ってますが。。笑

自分をいじめているってことに

きがついて！

あなた自身が気が付かないと、

こうして体に出て、

強制ストップがかかるのです。

別のセッションの時に言われました。

「向き合うのってなんだか怖いです。」

そうだよね。

怖いんだよ。

めんどくさいし

疲れるし

体力使うし

リスキーだし

わかるよ。

みんなはどうにかすることよりも、

なにも起こらない方法を、

必死に探しているんだよね。

でも、

向き合わずに１０年２０年間、

過ごしてみてごらんよ。

それがどんな塊となって

あなたの身体にこびりつくのか。

人相までも変えてしまうんだよ。

見たことないものはこわいさそりゃ。

ぐちゃぐちゃになって

振り回されえるのやだもんね。

でも

そうなるとは限らないよ＾＾

やみくもにやったら

そうなるかもしれないけど、

別に傷をほじくり返すわけでもないし。

彼女は

自分の子供のころの欲求までさかのぼって、

記憶を呼び戻して、

今起こっていることを

ちゃんと見ることができましたよ＾＾

そして、結局誰かになろうとしていたことも、

実感した。