FIOREのカットレッスン | 川越 美容師さんHAIR FIOREマネージャーSACHIKOのブログ

川越 美容師さんHAIR FIOREマネージャーSACHIKOのブログ

川越 美容室 HAIR FIOREマネージャーSACHIKOのブログです。
コメントもお待ちしています!

こんにちはー !!
もうあっという間に1月も半ば。もう暦の上では春なんですよね

少し日が延びた気がしています




先日夕方少し時間が出来たので、スタバで資料作りなどをしていましたら、突然「マネージャーっ!」って話しかけられたと思ったら、振り返れフル装備の怪しい男。。。


誰!?と思ったらうちの可愛いアシスタントっ子でしたー(笑)
{CC178D4F-E38F-4929-8920-CEB73925ADDE:01}

バイク通勤なので着ぶくれしてたから。。笑




カインズで買い出しを頼まれたついでに私がいると思ってスタバに寄ってくれたらしい(笑)



もう、可愛いんだから!!ちょっとだけこれからのテストの予定など話して「これから戻って練習します」と仕事に戻って行きました。
もりもりは今月テストがプレカウンセリングなども含めて4つ控えてるんですね~。

来月からいよいよカットです!!






さてさて、そのカットのLessonのお話が出来ないで前回終わっていました。

今日は fiore がどんなカリキュラムをやっているのかとレッスンに対する考え方を書いてみようと思います。






まずカットに入ってからデビューまで1年~1年半位を考えています。
カット前の技術は約9ヶ月前後で終了させるカリキュラムになっています。(人によりかわります)






カラーやパーマは多少サロンワークをしながら  OJT( 実際の仕事の中で身につけさせる指導方法)で教育していく必要性を感じていますが、カット技術だけは中途半端な状態で入客させるわけにはいきません。





たまに、スタイリストが足りなかったり店側の方針でレッスンを端折ったり途中で入客させているサロンもあるようですが、あまり芳しくないと考えています。




そのサロンのブランドにもよるのでしょうが。。。



だって、なんといっても、自分が嫌だか。怖いですよ。それにお客様に対しても失礼だし自分の仕事に自信を持てなくてだんだん楽しくなくなる。




ここだけは、利益優先ではなきちんと教育してあげるべきだと思います。
技術の研磨にとらわれ過ぎてもいけませんが。




 fiore で使っているのはこんなかんじのベーシックです。
全部載せきれていませんが↓


{33067B5A-F4F7-4DDD-AB49-BFE9778A476C:01}

ワンレングスのデザインを使って、真っ直ぐにカットするのというよりは、骨格に合わせて真っ直ぐに見えるカットの練習をします。
ワンレングスは直接のカットラインに見えますが実は立体的である事を知ります。

のちのちハンドフリーなどのデザインを作るときにとても役立つテクニックです。





{F5D0DE05-1A34-43C9-AA1F-8F39FD497C28:01}

グラデーションボブのデザインを使って2通りのカット技術を練習します。
フレームを作ってからグラを入れるテクニックと、ウェイトの位置を決めてから切っていく切り方です。


ウェイトの調整方法と、骨格に合わせたフレームの作り方を学びます。



{E1723CA0-A856-43FA-9094-44D40568D9AE:01}

グラボブのバリエーションです。実際のサロンワークでもこのまま使えるデザインでもあります。

グラの上にレイヤーを入れるスタイルを学びます。
ウェイトの変わり方と骨格に合わせてレイヤーを入れる時のリフトやODのかけ方を学びます。




{1CE0A730-2441-4940-B770-E89644F419B8:01}
ロングレイヤーのデザインから顔周りから骨格に合わせてLを入れるテクニックを学びます。Lスタイルはウェイトがないと思われがちでのっぺりしやすいですが、きちんとひし形フォルムを出すテクニックを学びます。


{7A4A6860-5BFF-4260-B8D4-88D5172B2287:01}
オーバードライブというデザインからショートレングスにトップを決めてから骨格に合わせてレイヤーを入れる切り方です。


襟足は閉めてバックの頭の形を修正する、日本人に似合うショートスタイルのテクニックを学びます。




{C0A5F7B6-D294-4409-B058-8D07FDA895A3:01}

スクエアレイヤーのデザインからトップとアンダーを決めてから、ウェイトを決めて作っていくテクニックを学びます。









ベーシックのあとベーシックを応用させてアレンジスタイルを実際に構成を組み立てて切っていきます。


{C96A78AD-61AC-4FF2-92B9-3296716A8C8F:01}
{52C5E701-487B-405F-8DEC-444E738E3CE5:01}


{A0E8E934-84D6-4AE0-8B28-C71A38E351DD:01}

{FAD331F0-AC41-42E6-8BAA-4EB983AEE7FE:01}

{CD1E3BEC-7747-46DA-B401-AF631114C0D2:01}

{20B12A20-AC71-4E47-A3E5-774F0F68991A:01}

{1F7FEE94-A079-4158-ABC4-3309E4681E22:01}

{40BB89C1-97E1-4B40-BCE2-5D81A4568EEE:01}




私もたくさんのカットコースになっている講習会に参加してきましたが、これが一番わかりやすく、どんなスタイルにも応用可能な感じがしています。



切り方」やこの「デザイン」じゃなくてこれらのスタイルを使ってそれぞれ学ぶべきポイントがあります。



なので45度に引き出して、とか3分の2の所からとかいう測り方はしません。




基本はその人の骨格に合わせるカットです。だから、ウィッグが違えば当然ウィッグの頭の形に合わせて多少スタイルも変わるでしょう。(レッスンでは基本全員同じウィッグを使った方が良いです、お手本と比べやすく何処が出来なかったかすぐわかるので)






これが一通りのベーシックで、その後アレンジスタイルやモデルさんを使ってコンサルテーションも含めた現場を措定してのレッスンに入ります。






そして、必ず作ったスタイルをビフォー、ベースカット終了後、セニング後、スタイリング後でそれぞれ写真に撮ってブックに残してもらいます。
切りっぱなしではいつまでたっても上達しないので。。

{D34EAB61-30B2-41AB-9A31-241B09C60F53:01}

{E4C18B64-7234-4A6D-B3C6-D80331A3E283:01}




こうして一つ一つ残しておくと、本当に後から自分の財産になります。





何が出来てなかったのかをきちんと分析して、それを切り直してみる。




やみくもに数をこなしてもあまり意味がないんですねー。





きちんと教わり直して、やり直すと本当に上達が早いです。






そして前にも書きましたがこのレッスンを営業中にやれるようにする。(全ては無理かもしれませんが)




手が空いていればどんどんやってよし!!

無駄に時間を使う必要なし!!
そこはスタイリストがフォローして、どんどん時間を作らせる。


技術教育も、本来営業時間内にスタイリストがやるべき仕事なのですから。






教育は投資。投資は早期回収
自分の時間も労働力もコストもかかっているのですから、(薬剤や光熱費なども含めて)限りある資源や労働力を無駄にダラダラ使わない。




このカットカリキュラムは今後カット終了までを動画に収めてDVDに焼いておこうと考えています。





スタッフに貸し出しできることにしておけば、自分の時間を使って効率的に自主練が出来ます。




休みの日に見てもいいですしね。営業時間終わってからさてレッスンとなると体も疲れてますしスタイリストがいつもいるという環境でもないこともありますしね!



全員の効率化とクオリティの統一を図るためにも実践していきます!!





今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました!


  マネージャーSachikoでした