夢は逃げない、逃げるのはいつも自分だ。
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七夕の日に思うこと。

昨日、ふと考えていた。

 

七夕に何を願いたいか。

しかし、なかなか出てこなかった。

世界平和のような、壮大なこと言う気もないし、コロナ終息というのは、常に願っているから

七夕で願うようなことなのかと。

 

短冊でよく見るのはやはりお金だ。お金があればたいていのことはできると考えている人が多いのだろう。

でも、お金はいくらあっても足りないのだ。

これは、お金の持っている不思議な力だと思っている。

例えば、100万もらったとする。うれしいと感じるはずだ。しかし、そのあと、友達が200万もらったら、

なんか物足りなくなってしまうのだ。じゃあ、1000万あればいいのか、1000万あればうれいいよね。

家とかでなければ、だいたい買えるぞ。

しかし、1000万もらったあとに1億円の賞金が当たっていた期限切れの宝くじを見つけたら死ぬほど後悔するだろう。

つまり、相対的な力を持っていると思っている。

 

まあ、そんなところで、お金があっても実はそんなに満足できないのだ。

それは、みんななんとなく気づいているはずだ。それでも、お金を求めてしまうのは、不思議な力なのだ。魅力とも表現できる。

 

さて、何がほしいかの話に戻ると、お金より時間のほうが大事だ。時間がほしいという人もかなりいる。

そりゃそうだ。時間がないと何もできない。Time is Moneyという言葉もあるが、時間の大切さを知ってる人は、

時間はお金で代えられるものではないとも言っている。

時間があればある程度のことはできるという人も多い。時間があればお金を稼ぐことができるし。

じゃあ、時間が一番大事だ。そう思う人は多いはずだ。

 

そこで、考えた。お金と時間より大切なものはあるのか。

お金と時間があればいいのか。

 

いや、そうではない。

それは、健康な体だ。お金も時間も有り余っていても、健康でなければできない。

風邪のとき、病気のとき、健康な体の重要さを痛いほど感じるだろう。

しかし、健康なとき、健康でいることを忘れており、健康をおろそかにしてしまうことが多い。

人間は、同じ過ちを繰り返すのだ。健康でいたいよなあ。

 

では、健康な体があれば、いいのか。

 

どうだろう。お金もあって時間もあって健康な体もあったら、なんでもできるのか。

いや、気持ちがないと人は動けないのだ。

それは、なんとなく、わかる人は多いだろう。

モチベーションは、最大級に重要なのだ。お金も時間もなくても、健康な体とモチベーションがあれば

人生は充実してくるはずだ。

モチベーションと健康な体があれば十分だ。どっちかではだめだ。相互作用がかなりあるからだ。

どっちかが下がると引きずられてしまう。どっちも、上げていくんだ。

 

今日はそれが言いたかった。

では ノシ

 

E資格、挑戦。

前々から興味あって去年G検定とったから、今年、E資格にチャレンジしてみようと思って、今回ラビットチャレンジという低価格で挑戦できるので、申し込んでみた。

 

将来、仕事で使えたらいいなと思っているので、実践しながら勉強かなと。合格体験記などを参考に、studyAI動画+Pythonの実践からかな。

 

5月ゼロから作るDeep Learning ―Pythonで学ぶディープラーニングの理論と実装

6月ゼロから作るDeep Learning ❷ ―自然言語処理編

7月問題集

8月問題集、受験

 

勉強のきっかけとしてURL(https://ai999.careers/rabbit/)

 

 

 

 

 

彼女との別れ

今日は、台風の影響でお休みをいただいたので、先日、別れてしまった彼女とのことを少し書こうと思います。

本当はこういうこと、あんまりブログに書くことではないのかもしれないけど、
でも、この時の気持ちはこうだったと綴っておきたいのと自分への戒めだととおもって書きます。

別れた大きな理由は、2つ。

①自分と結婚するイメージが持てなかった。
②お互いの変えなくていい部分が合わなかった。

1つめの理由は、結婚して、一緒に過ごしてるイメージができなかったと。
自分はお父さんのイメージがないと言われた。
オレ自身は、彼女とベビーカー押してる姿をイメージできてただけに、かなりギャップが
あったんだと感じた。
これを言われたときは、仕方ないかという気持ちになりましたね。
イメージできないことを行動に移すことは、とても難しいのでよくわかります。

彼女は、結婚しなくていいかなっていうことも、よく言っていた。
強がりなのか、その時は、本当にそう思っていたのかわからないけど、でも、
別れた日は、はっきりと32歳までに結婚したいといっており、だから時間がないから、別れたいということだった。
今のまま付き合っていて、それなりに楽しく付き合えると思うけど、私も幸せになりたいから。
もし、あと3年前に出会ってたら、2年くらいかけてもいいかなと思えたけど、今は2年も待てない。と。

タイムリープしてー。
でも、今でしか出会えてないから、しょうがない。お互い今の時代で探しててたまたまアプリが
引き寄せてくれたんだ。

2つ目の、お互いの変えなくていい部分が合わなかったことは、
これは、真面目に生きるタイプとテキトーに生きるタイプのすれ違い。という感じ。

性格は、変えたほうがいい部分と変えないほうがいい(変えてはいけない)部分があると思っている。

彼女は、何かに取り組むときは、適度に気を抜いてやる一方、
自分は、何事にも一生懸命やりたい性格。
仕事ととかも、そうで、でもそれが、おれは、いい点だと思っていた。
人それぞれ性格は違うし、全然かまわなかったけど、それが、だめだったらしい。

この点は、おそらく、育ってきた環境の違いもあったと思う。
自分は子供のころから自然と触れ合う感じだったが、相手はそうではなかった。と。
昆虫とかだめらしいし。

たしかに、自分は、自分の好きなことを共有したい人だった。それが押し付けてる感じになってしまったのは、
申し訳なかった。
彼女は、恋人とは楽でいたいから、お互いが合わせるタイプと付き合いたい。と。
おれは、否定ばっかするから、楽ではなかった。って

そんなに否定していたつもりはなく、どちらかというと受け入れていたほうだと思ったが、彼女はそう感じていなかった。

おれはきっとそのままでいてほしいと思いつつ、彼女に変わってほしいと思っていた。
彼女は、おれの変わってほしくない部分が、嫌だった。

そんな感じか。

こういう波長みたいのも、合う人とは合う。と言っていたし、前に付き合ってた人でそういう人はいた。と
そういうこと言われちゃしょうがない。

おれのせいではない。誰が悪いとかではない。
と言ってくれていたが、だとしたら、初めからこうなることが決まっていたってことだ。

なんて残酷なんだ。

これが大きな理由だ。あとは、ダメだしされた点をまとめておく。
これが、できていたからと言って、続いていたかはわからないが、できていればもう少し可能性はあっただろう。

・車で出かけたときは、おうちま送ってあげなかったこと。
  家がこっちよりだったとしても、彼女のおうちまで送ってあげるのが、普通だと。
  この点は、理解はできるが、ケースバイケースだと思う。
  ケースバイケースという考えな時点で男として、だめなのかもしれないけど。
  実際、送ってあげないことはあったから、まあ、改善点として受け入れます。
    
・思いやりが足りない。
  おれがやりたいことばかりを提案してきて、彼女の好きなことやりたいことは一回も提案して
  くれなかった。私のことをちゃんと考えてくれていなかった。
  この点は、何も反論できない。本当に申し訳ないと思っている。経験のなさが彼女を苦しませてしまった。

・我慢してうちまで来ていた。
  1時間半近くかかる我が家までよく来てもらっていた。
  おもてなししてほしいわけじゃないけど、来て当たり前だという態度がよくなかった。と言われ、
  ショックだった。
  自分は、決してそんな態度とったつもりはなかったが、いつも来てくれるので、安心しきっていたのはあった。
  ただ、そんなに我慢していたのなら、言ってほしかったし、うちのほうが広いし、居心地いいと言っていたので、
  それでいいと思っていたのもあった。
  やはり、言っていることと思っていることが違う人は自分は理解するのが、難しいと思った。
  たぶん、自分では、意識していない、無意識で発言してるんだと思うんだよね。
  こういう気持ちと発言が食い違っている女性はけっこういるとおもうので、これからは、気を付けたい。

・約束を変更する。
  これは、一番だめらしい。おれは旅行の日程を変えてしまった。(結果的に行く前に分かれることになったが)
  彼女が楽しみにしてレベルとこちらが楽しみにしているレベルは全く違うらしい。
  おれは一緒にいれば何していても楽しいけど、彼女は、何か目的があってそれを楽しむ感じらしい。
  まあ、愛されてなかったのかもね。
  旅行の他にも日程を変えたことはあったので、こちらの落ち度はある。仕事でNGになったケースもあるが、結局できる人は
  ちゃんと調整して、必ず決めたことをやるといわれ、自分はできてないと思った。
  おれは、たしかに、決めたことをの実行力はどちらかというと、低いほうかもしれない。
  ただ、代わりに柔軟性はあると思っている。急に予定変更してもOKだし、対応できるように準備はしてある。
  その辺の違いかな。
  結果的に、このことがきっかけで別れることになった。

・服のセンス
  おれは派手な服が割と好んで着ているが、もっとシンプルがいいと。
  ユニクロとかで全然いいって言ってた。
  最後に会った時は、お互い仕事帰りだったから、おれはスーツ、向こうはスカートでいつもより大人っぽい恰好だった。
  そのことを伝えたら、おれが少年みたいな服着てるからいつも合わせてくれてたって。
  まあ、そんな少年感あったのなら、謝るよ。とりあえず、すすめられた服買っちゃったから、しばらく着ようかな。
  こっちのほうが女性ウケいいのかな。

と、他にもまだいわれた気がするけど、思い出せるのはこのくらいで、
まあ、最終的には、ボロクソ言われて、別れたというかフラれたわけですけど、
言ってしまえば、初めてちゃんと付き合った相手だったため、いろいろ学びながらのことは多かった。
細かいことは、他にもいろいろ言われたけど、やっぱり、そう思わせてしまった自分がすべて悪いと
受け止めるし、理由が納得できているので、心情的には、そこまでショックは受けていないです。
これから前向きに進みます。
(一旦、諦めますっていったら、もう次はないから(笑)って言われたけど。)

一緒にいた時間は楽しかったし、彼女もそう思っていたと言ってくれたので、それはきっと本心だと思う。

今まで、ありがとう。

またどこかで。

2019年9月



 

いつからだろう

いつからだろう。
こんなに人生がつまらなくなったのは。

そんなことを考えながら、雑踏を歩いていた。

夏のような、クソ暑い日々から解放され、
妙に涼しく感じる今日の気温は、
どこか、自分の気持ちを表しているかのようだった。
もう、あの子のへの気持ちは、冷めてしまったのか。
そんな風に自らの気持ちを自問自答した。
なぜ、あんなに思いを寄せていたのかも、今となっては
わからないが、でも、あの頃の僕は、妙にあの子に期待を寄せていた。

期待とは裏腹に、現実は残酷さを突き付ける。

あの子にとってのおれは、ただのお客さん。
契約してしまっては、もう用なし。
そんなことに気づいたのは、いつだろうか。
いつだって、いい人は利用されて終わる。
そんなことわかっていた。
でも、信じたかった。君はそんな人ではないと。

LINEがこんなつまらないものだと感じたのも、
そのことに気づき始めたときだった。

今年の夏は、人生最高の夏がくるなんて勝手に思っていた。
でも、夢のまた夢だった。

君がいると、こんなにも人生が楽しくなることと
君といない時間が、こんなにもつまらないこと
を知った夏になってしまった。

時を戻せるなら戻したいとか、たまに思うが
戻したところで、何も変わらないことはわかっていた。

人生とは残酷だ。

きっと、これからも、ずっと。


 

インディアンウェルズ、マイアミオープン

マイアミオープン決勝のズべレフ対イズナーの試合は、すごかったですね。
先週のインディアンウェルズの決勝も、アツい試合で非常に面白かったです。
この2大会の決勝は、過去を振り返ってもかなりいい試合だったと感じます。
 
インディアンウェルズ、マイアミのイズナーは、やっぱり強いですね。
ノッてましたね。こういう観客も味方につけて、盛り上がれる選手は、乗せると本当に怖いです。
ズべレフも前半は、非常にいいテニスをしていたので、今シーズンも、引き続き上位に来ると思います。
意外というべきなのか、それとも、もう世代交代というのか、わかりませんが、
マイアミのベスト4には、BIG4は誰もいませんでした。
辻野さんは、寂しいと言っていましたが、これも時代かなと。
その他にも、カレーニョ ブスタ、チョリッチ、チョン・ヒョン、シャポバロフあたりが
今年はアツいんじゃないでしょうか。
 
毎年、このインディアンウェルズ、マイアミが始まるとテニスシーズンが始まったなあと
感じるんですが、特に今年は日本の季節ともリンクしてて、暖かくなってきたところで、
試合が開催されたので、より強く感じました。
うれしかったのが、デルポトロの復活ですね。
2009年以降、強さは十分認められていましたが、シーズンを通して上位で戦うことが少なかったので、
ランクを大きくアップダウンさせていました。
今年は、インディアンウェルズで、開幕から連勝中のフェデラーをやぶって、見事にマスターズ初優勝。
続く、マイアミも準決勝まで勝ち上がり好調です。
今シーズンは、かなりいいところまでいけるんじゃないかと、非常に期待しています。

あとは、やはりテニスファンとしては、ジョコビッチの復活も、ひっそりと期待しています。
元気な姿をまた見たいですね。

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