ものを大事にする日本の文化はどこへ行ったのか
ものを大事にする日本の文化はどこへ行ったのか。
最近、そう思うことが多くなった。
自分は、いまだにガラケーを使っており、丸5年以上使っているが、コネクタ部分のふたの在庫がついになくなった。
壊れたまま使えということか。使っている人のことを考えずに、生産中止するんだなと。。
ヘッドホンも、同じようなもことがあった。
VICTORのヘッドホンをこちらも4年くらい使っていて、お気に入りだったので、壊れても有料で何回か直していた。
そして、この間ついに、修理部品の在庫がなく、修理できなくなってしまったのだ。
10年、20年、一生ものを作るのが日本人の心だろう。
いったいどこ行ってしまったのだろうか。
この流れが今後さらに加速化されるとなると、日本のよさがどんどん失われていくな。
とても残念だ。
カルテット
今日も面白かった。
高橋一生、いい言葉言ってたわ。
一生「人生をやり直すスイッチがあったら、押す人間と押さない人間がいる。僕だったら、、、もう押さない。何でだと思う?」
龍平「さあ。」
一生「みんなと出逢ったから。ね!」
人生は、ときにやり直したいと感じるときもあるけど、やり直したからと言って、今より楽しい人生を過ごせるとは、限らないし、今だって、十分幸せなんだよね。って。
優秀な役者に優秀なスタッフ、優秀な音楽家と、磐石の布陣で挑んだこのドラマ。みんな片思い・みんな嘘つき。でもその中に温かみがあって、ストーリーに深みがある。
あと1話あるけど、ほんと面白かったな。