今日、母から、家を継ぐのはあなただと言われた。それを聞いて、不安と心配に襲われた。
なぜかというと、同居している兄弟に問題があるからだ。彼は、きちんとしない人。国民の義務を果たさない人。母は、何度も彼と話し合ったが、彼は耳をかそうとしなかった。
私が家主になることで、彼の問題に巻き込まれる危険性があるのではないかと不安に思い、将来を心配したのだ。
不安と心配があまりにも強烈すぎて、すぐにイエス様に祈りました。
「イエス様、今日、母から私が家を継ぐことを言われました。それを聞いて、不安と心配に襲われています。助けてください。これから、聖書を聴いていく時間をもちます。どうか、イエス様の御心を示し、不安と心配から私を解放してください。アーメン。」
聖書を聴いてみて、耳に響いた言葉がありました。
「私は安心して横になり、眠りにつきます。 たとえひとりぼっちでも、 ああ主よ、あなたはすべての危険から 守ってくださるのです。」 詩篇4:8 リビングバイブル
イエス様は、私を、すべての危険から守ってくださる。
とても平安を得られる御言葉だと思いました。この言葉を聴いて、私の不安と心配は消えていきました。これから、私が家を継ぐことについて落ち着いて吟味し、祈っていくことができます。
イエス様、私の祈りに応えてくださり、感謝します。
私の不安と心配に、イエス様が解決を与えてくれた話でした。アーメン。