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以下は、私的メッセージで、毎度同じ内容です。
歴史上、最大の陰謀説であるケネディ大統領暗殺陰謀説は暗殺
研究家の捏造だ、という原稿をここ六年書いています。
事件がオズワルドの単独犯行で陰謀説が嘘である証拠は膨大に
あり、解析を続けているところです。
このブログは単純な話しか書かないので、原稿には他の話も多く
入れております。
なぜこんなバカみたいな嘘に世界の人々が騙されたのか、当方に
は全く理解できません。
来年(2017年)以降のそのうちいつかに原稿アップの予定ですの
で、出版関係者で興味のある方はお見知りおきのことを。
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例の、弾が上下左右にグネグネ進む弾道図”魔法の銃弾”の作成
者は、医学博士のシリル・ウェクトと研究家ロバート・グローデンだ。
この奇妙な弾道図は世の人々に公式見解のおかしさを知らしめ、
全世界に陰謀説を蔓延させた。
彼らは共に下院暗殺調査委員会で証言し、公式見解に異を唱え
る圧倒的少数派であり、世間の喝采を浴びた(と思うよ)。
委員会証言の際に手書きの弾道図を提示した点でも彼らは共通
していたが、後年彼らの示した弾道図の矛盾が指摘されると同時
に、”ノールの狙撃者”が消滅する大惨事が起きていた。
先ずは、ウェクト博士のケースから解説しよう。
おそらく、アメリカではほとんど知られておらず、日本では誰も知
らない(と思うよ)話だが、元々は博士は公式見解に批判的であ
り、狙撃者は倉庫ビルの二階にいたと主張すると同時に、当時
既にメジャーな存在だった”ノールの狙撃者”に対しても批判的
であった。
”大統領の頭部の左側に銃創(この場合、射出孔という意味)がな
いため、右方向からの狙撃はあり得ない”というのがその理由だ。
ここ十数年はテレビ番組でも何度も指摘されている話だが、
2016年現在でもほぼ全ての研究家は何の反論もせず、ひたすら
知らんぷりを決めこむだけだが、博士はこの点ではかなり公正
だったと言える。
だが何故か、彼は七十年代後半に意見を変え、”ノールの狙撃
者”の実在を唱えるようになった。
博士の迷走が始まるのはここからだ。(続く)