旦那は37歳でお空へ旅立ってしまって、まだまだこれからなのに‥こんな若くして亡くなって本当に気の毒だなと思っていました。
けど魂のことについていろいろと学ぶようになり、死ぬのも悪くないと思うようになりました。
全ての人は生まれてくる時に「今回の人生は〇〇をテーマにして生きよう」という人生のテーマを持って生まれてくるそうです。
ひとつ前の人生で家族を大切にできなかった人は、今回の人生では家族の幸せをテーマに生きていこうみたいな感じです。
そこでさまざまな気付きを得て魂を成長させていくそうです。
魂はお役目を終えると天に帰っていくそうですが、旦那は若くして亡くなりましたがきっと人生のテーマが旦那なりにあり、そしてその役目を果たしたから天へ帰ったんだと思います。
若くして亡くなったり、病や突然のアクシデント亡くなられる方というのは、魂の位が高いそうです。
病や障害を持って産まれてきたり、早くして亡くなったりと試練を望んで体験して、更なる高い次元の魂になるための修行の道を選んで歩むそうです。
今のこの体は魂の仮住まいみたいなもんで、魂が人間の本質で、その魂を磨くために勇気のある魂ほど残酷な運命を選ぶみたいです。
私たちは闘病中【シルバーバーチの霊訓】を読んでいました。
ただ、のほほんと生きてるより苦しいことや辛い人生があるほうが魂の成長には良いそうです。
当時はこれを読んでからは少し、辛いことへの考え方が変わりました。
また最近メンタルが弱っていて苦しいので、もう一度読んでみようかな
そして亡くなったら【無】ではないことを本当に証明してくれた旦那。
姿・形はもう二度と見ることはできなくなってしまったけど、魂は次元を上がるためにテーマを決めてきっとまたどこかで歩んでるんだろうな