計画編

今年最後の福岡です。

この時期はドームやマリンメッセで大きなコンサートが開かれることが多く、そのたびに福岡市内の宿が逼迫します。この冬もそれぞれ日程が公開されると一瞬で宿の価格が跳ね上がりました。今年バッティングするのはドームの「SEVENTEEN」だけで、マリンメッセがモビリティショーのため少しはマシですが、それでも1泊3万円以上、5万以上の宿もザラです。

 

#来年4月は嵐で日本リウマチ学会の総会が延期を余儀なくされるようです。

私は例年飛行機と同時に宿の予約を入れていますが、それでも高かったです。正直ファンのことを思ったら12月の土日に福岡でライブを開催するのってどうなん?と思いますよね。


今回は土日のみ2日間で土曜日は糟屋郡宇美町、日曜日は八幡西区と中間市としました。バンドは7MHzのみです。

近畿大正会が来年から「オートキャンプ場アワード」(ACアワード)をスタートさせるようです。詳細はこちら

全国にあるオートキャンプ場1,228箇所を集めるもので、交信対象期間は2026年1月1日から2027年12月31日までです。

例によって同一市区町村に複数のポイントががあるようで、同じ局との交信は1日5交信、5ポイントの制限があります。但し各交信の間隔は15分以上開ける必要があるそうです。同時期にスタートするACC 1エリア支部の「島国アワード」とは制限が異なりますから間違えないようにする必要があります。


ざっとリストを見ましたが、オートキャンプ場の性格上都市部の市区町村はほとんどなく、特定の市区町村に固まってしまっている印象です。このため福島県北塩原村、千葉県君津市、滋賀県高島市など「島国アワード」同様に2桁回数QSOしなければならない市区町村が多数生じています。難関となる離島は沖縄の伊平屋村や座間味村などがあります。また北海道の移動がないとまずQSOできない道東・道北の町村が多く入っており骨が折れそうです。

 

2025/12/30更新

リストをよく見たら「兵庫県篠山市(JCC 2722)」が計上されています。篠山市が市名を改称した際に新しいJCCコードが与えられ現在は「丹波篠山市(2731)」になっています。「篠山市」としているリストのポイントを「丹波篠山市」に読み替えることが有効なのかはこちらでは分かりかねますので、アワードマネジャーにお問い合わせ下さい。

先ほど福岡から帰ってきました。

この時期の福岡市内は混み合うので毎年大変です。今年は韓国の観光客が非常に多く、日本語が聞こえないくらいでした。レポートはニュースを挟んで順次アップします。

 

画像は伊丹空港手荷物引き渡し場のツリーです。

 

 

以下の日程で福岡県から移動運用を行いますのでご案内します。
以下にて最終のご案内とさせて頂きます。


(1)未定
 日時:12/20(土)10:00頃~12:00頃
 場所:移動地未定です。 ※JP6SRV局と相談の上決めます
 バンド:7MHz帯(SSB) 

(2)北九州市八幡西区移動(AJA:402107)
 日時:12/21(日)09:00~10:00頃
 場所:八幡西区内からQRVの予定です。
 バンド:7MHz帯(SSB)  

(3)中間市移動(JCC:4020) ※八幡西区との境界線でQRVします
 日時:12/21(日)10:00~11:00頃
 場所:中間市内からQRVの予定です。
 バンド:7MHz帯(SSB)  

[※お願い事項]
・移動運用の詳細についてはこちら、QSLについてはこちらをご覧下さい。

・荒天の場合は中止もしくは一部時間帯の運用を取りやめることがあります。

・現地からのご連絡はTwitterで行います。Twitter(X)は[@JF4CAD4]です。

八重洲無線のハンディ機「VX-6」が生産終了になった模様です。岐阜のCQオームさんが報じています。詳細はこちら

 

既に入荷はないとのことで在庫も僅かだそうです。購入を検討されている方はお早めにどうぞ。

京都の紅葉と御朱印巡りの続きです。

 

光清寺でやっていた庭の解説を中座し201番のバスで京大正門前に向かいます。

あ、今日は「11月祭(NF)」やったんか・・・アイドルのステージとかやっていて不思議な感じです。

そんな京大のすぐ近くに重森三玲庭園美術館があります。

重森三玲庭園美術館は重森三玲の居宅を開放しているもので、1970年頃に造られた庭などを見ることができます。入館は予約制で、15時の枠が取れたので光清寺を中座した次第です。

建物は吉田神社の社家であった鈴鹿家のもので、1943年に重森が譲り受けたものです。時期により公開エリアが異なり、11月は庭園・書院入室・茶室は外からの見学です。

庭園は先ほどの光清寺と同じく三玲晩年の作ですから阿波産の青石とその周囲の苔という構成はお互い似ています。

茶室も含め三玲がデザインしたものだそうです。

見学時間終了後に館長で三玲のお孫さんの三明さんと少し話ができました。うちの親父の実家は三玲と同じ吉備中央町で、お互いのお爺さんが見てきた同じ風景の話となりました。有り難いご縁でした。


締めは吉田神社に行ってみましょう。

吉田神社は859年に藤原山蔭が藤原氏の氏神である奈良の春日大社を分祀したのが始まりです。江戸時代には全国の神職の任免権を持ち、大きな力を誇っていましたが、明治なると伊勢神宮を最上とする政府の考え方にそぐわないことからその地位を剥奪されています。


京都では節分で知られています。

もちろん紅葉もあります。

吉田神社の御朱印です。


今回はここまで。


冒頭でも書きましたが、清水寺とか嵐山しか選択肢がないと思っているのは奥の深さが魅力の京都にとって残念かも知れません。今回の光清寺も公開時期が限られるため是非見ていただきたいですし、長岡に行ってみるのも面白いです。ぜひお気に入りの京都を見つけていただければと思います。

今回の御朱印情報です。
光明寺  数種を本堂内で授与(限定は書き置きのみ)。オリジナル御朱印帳あり。
長明寺  1種を本堂前で授与。書き置きのみ。
乙訓寺  数種を庫裏で授与(限定は書き置きのみ)。
法輪寺  3種を拝観受付で授与(一部は書き置きのみ)。
光清寺  4種を本堂内で授与。特別公開時のみ。
吉田神社 1種を社務所で授与。オリジナル御朱印帳あり。

「バビルサ」の近くに法輪寺があります。

この案内板でお分かりの通り「だるま寺」の別名を持っています。

法輪寺は1718年に両替屋を営んでいた伊勢屋の荒木光品が創建した臨済宗妙心寺派のお寺です。この時期は新規の寺院設立は難しく、三蔵院という寺の寺格を引き継ぐという形で創建されています。

その後第十代の後藤伊山が戦後の復興を祈念して達磨堂を建立、以後「だるま寺」となりました。

とにかくダルマ推しです。

と思いきやこの時期にぴったりの庭園がありまして紅葉の穴場中の穴場だと言えます。

法輪寺の御朱印です。


お世話になっている北野のパン屋さんでパンを買ったら市バスに乗り直して千本出水に向かいましょう。

千本出水の界隈は次の「京の冬の旅」で公開されます。そのうちの一つ、光清寺に行ってみましょう。光清寺は通常拝観謝絶で御朱印もお断りのお寺ですが、この時期特別公開を行っています。

光清寺は1669年に伏見宮貞致親王が母の菩提を弔うために開いた寺で、その後火災に遭い1706年に再建された際に光清寺と改められています。かつては岩倉家の菩提寺でした。

光清寺の庭は作庭家の重森三玲が1967年に手がけたもので、「心」の字を苔で表しています。重森三玲は1896年に現在の岡山県吉備中央町に生まれ、当初は画家を目指したものの叶わず、1936年頃から庭園研究と作庭を手がけるようになります。東福寺の市松模様の方丈庭園をはじめとした力強い石組みとモダンな苔が特徴で、京都に活動の拠点を置いたため近畿・中四国を中心に多くの庭を手がけています。苔と青い阿波の石という晩年の三玲の特徴が出ています。

光清寺でもう一つ知られるものが出水の七不思議の一つにも数えられる「浮かれ猫」です。光清寺のある七番町の近くにある遊郭から三味線の音が聞こえると猫が絵馬から浮かれ出し、女性の姿で踊ったそうです。和尚が戒めのため猫を法力で封じると夢枕に「今後は軽はずみなことをしませんからお許しください」と懇願し、封を解いてやったとのこと。

ちなみに近くの遊郭とは水上勉の小説「五番町夕霧楼」の舞台となった五番町です。千本中立売付近にあった五番町の遊郭は売春防止法施行により廃止され、花街組合の跡地にある千本日活だけが当時をとどめています。お土産で有名な八ッ橋の「夕子」は「五番町夕霧楼」の登場人物から水上の許しを得て名付けられたそうです。

光清寺の本尊の御朱印です。

浮かれ猫の御朱印です。

この日は14時から庭園デザイナーの烏賀陽百合さんが庭の解説をやっていました。光清寺は次の「京の冬の旅」でも特別公開されます。今回のチャンスを逃された方は是非どうぞ。

京都の紅葉と御朱印巡り、長岡京市の続きです。

 

今度は坂を下って東にゆきましょう。バスの通る文化センター通りのさらに先に乙訓寺があります。

寺伝では聖徳太子が創建した(遅くとも奈良時代までには創建)とされる真言宗豊山派の古刹です。桓武天皇は平安京の前に長岡京を造営していますが、その際に大規模な整備が行われたとされています。その後811年に弘法大師空海が入山、翌年には伝教大師最澄が寺を訪れている記録が残っています。その後足利義満の命により南禅寺の末寺になり、信長により焼かれて衰退します。元禄時代になり隆光が徳川綱吉の命より真言宗に再改宗の上でお堂が再建されています。

豊山派の総本山である長谷寺から牡丹を分けてもらい、今は花の寺として知られます。

本尊は秘仏で、八幡神と弘法大師の合体した合体大師像という極めて珍しいものです。

乙訓寺の御朱印です。


長岡天神駅まで戻ります。

途中に和菓子の「みずは北川」があります。名物はわらび餅で、本わらび粉を使っているそうです。

阪急で京都市内に向かいましょう。京都線は車両の番号が神戸線や宝塚線+300なので長らく宝塚線に乗っていると妙な感じになります。

普通は途中の桂で特急に追い抜かれますので特急が便利ですが、ギュウギュウの状態でした。

お昼は北野中学校前バス停近くの「バビルサ」にします。


カレー・ビリヤニ・シンガポールチキンライスやバクテーなどシンガポール料理を中心としたエスニック料理のお店です。お目当ては「ラクサ」。ラクサは万博のシンガポール館のフードコーナーで出していたのですが、はっきり言って不味かったので関西で食べられるところがないか探したらこちらを見つけた次第。

店長がワンオペでやっているので少々待ちますが、ラクサが来ました。干しエビとココナッツのスープヌードルで、スープが美味しいです。油条の代わりに油揚げが入っている(さすが京都の油揚げなので美味しい)のがご愛敬です。「これなら食べたい」と思える味です。京都のエスニックは恐ろしいほど実力の高い店があるので面白いです。

 

お腹を満たしたので後半に続きます。

紅葉が見頃ですから京都に行ってきましょう。

しばしばメディアで「大混雑」とありますが、あれは京都駅から清水寺や嵐山に向かう場合であって京都には穴場はいくらでもあります。

#中国人観光客が減っても日本人観光客が行きたがるスポットが結局同じなんですよね。清水寺とか嵐山しか選択肢がないと思っているのは奥の深さが魅力の京都にとって残念かも知れませんね、

今回は長岡京市と京都市内の寺社を回ってみたいと思います。

振り出しはJR長岡京駅から。駅前から阪急バスで光明寺に向かいます。西山の山裾にあります。昼前後は混み合いますから早めの空いている時間にします。

光明寺は1198年に蓮生により創建された西山浄土宗の総本山です。蓮生の俗名は熊谷次郎直実で、源平合戦で源氏方の武将として大活躍した人物です。その後浄土宗の開祖である法然の影響を受けて出家し、法然が最初に念仏を説いたとされるこの地に念仏堂を建てたのが創建とされています。

その後法然は1212年に亡くなり知恩院に葬られますが、比叡山の僧兵が墓所を暴こうとしたため法然の遺骸は二尊院などを経て光明寺に移され1228年にこちらで荼毘に付されています。

西山浄土宗は広義の浄土宗の一派です。法然の弟弟子であった信空の没後に浄土宗は教義解釈の違いから分裂しますが、そのうち証空の一派が西山派と呼ばれるようになり、この中から西山浄土宗が成立しています。ちなみに本派と言える現在の浄土宗は弁長を中心とした九州の鎮西派の流派を継いでいます。

光明寺のハイライトはなんと言っても「もみじの参道」です。1854年に蓮生の没後650年を記念して整備されたそうです。帰り道の一方通行になっていますのでご注意を。

光明寺の御朱印です。


光明寺から山裾を南に進むと長法寺があります。

910年に千観により創建された天台宗のお寺です。


この地で千観の夢枕に観音様が現れて「寺を建てよ」とお告げをしたためお堂を建てたのが始まりだそうです。

その後大きな寺となりましたが応仁の乱で焼失、小さなお寺となりました。

長法寺の御朱印です。続きます。
 

以下の日程で福岡県から移動運用を行いますのでご案内します。
この予告は現時点での予定であり、変更することがあります。出発前に改めて最終のご案内を致しますのでよろしくお願いします。


(1)未定
 日時:12/20(土)10:00頃~12:00頃
 場所:移動地未定です。 ※JP6SRV局と相談の上決めます
 バンド:7MHz帯(SSB) 

(2)北九州市八幡西区移動(AJA:402107)
 日時:12/21(日)09:00~10:00頃
 場所:八幡西区内からQRVの予定です。
 バンド:7MHz帯(SSB)  

(3)中間市移動(JCC:4020) ※八幡西区との境界線でQRVします
 日時:12/21(日)10:00~11:00頃
 場所:中間市内からQRVの予定です。
 バンド:7MHz帯(SSB)  

[※お願い事項]
・移動運用の詳細についてはこちら、QSLについてはこちらをご覧下さい。

・荒天の場合は中止もしくは一部時間帯の運用を取りやめることがあります。

・現地からのご連絡はTwitterで行います。Twitter(X)は[@JF4CAD4]です。