9/8(金) 伊丹→秋田空港→秋田市内→井川町→秋田市内
それでは7時45分発のJAL2171便で出発です。リグを持って遠征するのは何と6月の鹿児島以来です。
秋田行きは1日3往復で(朝・昼・夕)、朝の2171便はE170で9時5分秋田着予定です。E170にはお買い得なJGC専用席はない(はず)のでどこを選んでもそんなに変わりませんが、お隣が空席だったので楽でした。新千歳行きとほぼ同じルートをたどり、庄内あたりから高度を下げてゆきます。

定刻より少し早い9時に秋田空港到着。荷物を引き取り市内に向かいましょう。秋田市内とはいえ市街地からは相当に南に外れた場所に空港があり、到着便に合わせて秋田中央交通のバスがあります。秋田駅まで約45分かかります。

秋田中央交通は元は五城目軌道という八郎潟-五城目を結ぶ小さな鉄道会社で、のちにバスに転換されましたが、秋田市営バスの移管を受けたため秋田県最大のバス会社になってます。社章が○に五なのは五城目軌道時代からのものみたいです。
40分で秋田駅西口に到着。井川方面の電車は小一時間待ちなので宿泊先に使わない荷物を預かってもらい、駅ビルでおにぎりを買って弁当代わりにします。もちろん秋田の米を使っているみたいです。

奥羽本線の電車に乗りましょう。弘前・青森方面は1時間に1本程度です(途中の追分までは男鹿行きも利用可)。秋田でも今年からSuicaが使えるようになりましたが、秋田-追分間と男鹿線のみで八郎潟方面は使えません。久しぶりに近距離の切符を買いましたhi

電車かと思ったら1両きりのディーゼルカーが来ました。

約30分で井川さくら駅に到着。1995年にできた井川町唯一の駅です。井川町は人口4,000人あまりの町で主産業は稲作、日本国花苑という桜の名所があります。
日本国花苑とは反対側の八郎潟方面に向かいます。

15分あまり歩いて周囲が田んぼで誰も来ないような場所でアンテナを設営しましょう。ご覧の通り電線すらないのでノイズが低いと思われます。

12時にスタートです。お天気は晴れ、南から台風の風と思われる風があります。
昼の時間帯ですから遠くには飛びません。とはいえ近場の7・8エリアと大票田の1エリアが聞こえておりコンスタントに呼ばれます。「井川町ファーストです」「井川町数年ぶりです」という方が多くて意外です。山陰や東北の日本海側はローラー移動する局が少ないので秋田市から近いのに漏れているのでしょうね。

合間におにぎりでお昼を。絶対美味しいだろうなと思って買った焼きおにぎり、大満足でした。
13時頃からは風が止まり暑くなってきました。そもそも9月に秋田で30度まで上がるのは珍しいはずなのに夏のような暑さです。井川さくら駅発の電車は14時24分、15時33分、16時20分です。バッテリは十分なので暑さに耐えられるまでQRVして帰りたいと思います。
3エリアも開いてきて面白そうなんだけどなぁというタイミングですが、飲み物の残量が僅かなので15時33分の電車で引き上げです。弘前発の電車で、弘前からは2.5時間ほどかけて秋田に着くようです。
駅前のスーパーで「バナナボート」や「バター餅」などを買って夕食は市民市場の寿司にしました。美味しいらしいのですがお客が少なかったです。
本日は99局でした。ありがとうございました。
それでは7時45分発のJAL2171便で出発です。リグを持って遠征するのは何と6月の鹿児島以来です。
秋田行きは1日3往復で(朝・昼・夕)、朝の2171便はE170で9時5分秋田着予定です。E170にはお買い得なJGC専用席はない(はず)のでどこを選んでもそんなに変わりませんが、お隣が空席だったので楽でした。新千歳行きとほぼ同じルートをたどり、庄内あたりから高度を下げてゆきます。

定刻より少し早い9時に秋田空港到着。荷物を引き取り市内に向かいましょう。秋田市内とはいえ市街地からは相当に南に外れた場所に空港があり、到着便に合わせて秋田中央交通のバスがあります。秋田駅まで約45分かかります。

秋田中央交通は元は五城目軌道という八郎潟-五城目を結ぶ小さな鉄道会社で、のちにバスに転換されましたが、秋田市営バスの移管を受けたため秋田県最大のバス会社になってます。社章が○に五なのは五城目軌道時代からのものみたいです。
40分で秋田駅西口に到着。井川方面の電車は小一時間待ちなので宿泊先に使わない荷物を預かってもらい、駅ビルでおにぎりを買って弁当代わりにします。もちろん秋田の米を使っているみたいです。

奥羽本線の電車に乗りましょう。弘前・青森方面は1時間に1本程度です(途中の追分までは男鹿行きも利用可)。秋田でも今年からSuicaが使えるようになりましたが、秋田-追分間と男鹿線のみで八郎潟方面は使えません。久しぶりに近距離の切符を買いましたhi

電車かと思ったら1両きりのディーゼルカーが来ました。

約30分で井川さくら駅に到着。1995年にできた井川町唯一の駅です。井川町は人口4,000人あまりの町で主産業は稲作、日本国花苑という桜の名所があります。
日本国花苑とは反対側の八郎潟方面に向かいます。

15分あまり歩いて周囲が田んぼで誰も来ないような場所でアンテナを設営しましょう。ご覧の通り電線すらないのでノイズが低いと思われます。

12時にスタートです。お天気は晴れ、南から台風の風と思われる風があります。
昼の時間帯ですから遠くには飛びません。とはいえ近場の7・8エリアと大票田の1エリアが聞こえておりコンスタントに呼ばれます。「井川町ファーストです」「井川町数年ぶりです」という方が多くて意外です。山陰や東北の日本海側はローラー移動する局が少ないので秋田市から近いのに漏れているのでしょうね。

合間におにぎりでお昼を。絶対美味しいだろうなと思って買った焼きおにぎり、大満足でした。
13時頃からは風が止まり暑くなってきました。そもそも9月に秋田で30度まで上がるのは珍しいはずなのに夏のような暑さです。井川さくら駅発の電車は14時24分、15時33分、16時20分です。バッテリは十分なので暑さに耐えられるまでQRVして帰りたいと思います。
3エリアも開いてきて面白そうなんだけどなぁというタイミングですが、飲み物の残量が僅かなので15時33分の電車で引き上げです。弘前発の電車で、弘前からは2.5時間ほどかけて秋田に着くようです。
駅前のスーパーで「バナナボート」や「バター餅」などを買って夕食は市民市場の寿司にしました。美味しいらしいのですがお客が少なかったです。
本日は99局でした。ありがとうございました。