こんばんわん
観光バス のさっぷ号乗車の後は根室本線で釧路に戻る
改札口と時刻表。
今は1日6本。すべて釧路行。
過去は1984年を見ると、根室発は普通は6本で同じだが急行が2本ある。
根室着も同じ本数だが、1本は厚床始発。
1977年は普通が6本、急行が3本。そのうち1本は急行ニセコで函館行。この頃は石勝線の開通前で滝川・小樽経由。函館には23:05着だから、青函深夜便からの東北本線早朝の特急への乗り継ぎ便だな。この時は客車列車が健在。夜行の急行狩勝から荷物車郵便車の継走チャネルだろうな。
昔は本数が多かったが、その分は急行だったんだな。
待合室内に日本最東端の有人駅の表示があり。
駅前にコンビニはないが、食品スーパーがある。地元の店っぽいが、なんと交通系ICカードが使える。ペットボトルコーヒーを買った。119円+税だった。
待合室で待っていると、おつまみ?とお酒をテーブルに並べる販売員が登場。
何か買ってあげたかったが、お酒を吞まないし、おつまみは別に~だし。
改札は列車別改札。
前日の車内で折り返し乗車の時の注意があったので、オタが多いのかと身構えて、到着の時に改札近くに待機したけど、到着した列車はガラガラで、折り返す人もいなかった。
出発の5分ぐらい前に改札。
列車は昨日乗って来た列車の折り返し。
折り返し乗車の注意書き
ホーム、東根室方面。
昔と変わらず1面1線。
側線があるので、列車の入れ替えはできる
車両は キハ54の単行 車両番号は514
ホームの先は行き止まり
サボ
気温9℃
16:08発
客は8人 高校生はいない。
昨日、降りた東根室駅
男子高校生を含む地元の人が4人乗車。
沿線風景。
また、落石岬が見えてきた。あれ、手前の岬か?
別当賀ー厚床間で
運転手が警笛を連続して鳴らして、徐行する。エゾシカが線路に出ていました。
この時は撮影できなかったけど、
もう一度ありました。今度は停車
駅でも撮影していた、ご婦人の旅行者と運転席の後ろへ
シカのケツだが、ばっちり撮影
またまた、ルパン三世。
今回も茶内駅で列車の交換をするが停車時間はわずか。4人乗車
川の近くの湿地帯になる。
河口が厚岸
尾幌はヨ太郎駅舎
車掌車から転用されて時間も経つから、今ではどれだけ残っているんだろうね。
この先は山というか、林の中に入っていく。
上尾幌駅
この先、エゾシカを頻繁に見たぞ。
最初は、群れ4頭?、群れ、単独、単独、3頭、直後に単独、4頭、5頭とメモっていたんだが、この先はメモってない。
撮影は、スマホカメラを常にオンにしていればできたかもだけど、そうはしなかったので、出来ず。
そもそも、そんなに見れると思ってないし。気づいてからは、線路近くにいるから、撮影は難しい。
夕暮れで活動時間帯に入ったのか?
釧路 18:50着
となりのホームに釧網線 H100系
この日は、釧路泊
ほなね!