こんばんわん
北海道旅行の続き
朝の千歳駅
9:05のエアポート快速は古い721系。古いけど、転換クロスシートなんだな。
その後の9:19分の電車でも間に合うが3分接続なので、駅弁購入は厳しい。
南千歳駅 9:09
ホームの後ろ(北)の方から2面4線
ホームの一番前(南、苫小牧より)まで行ってみる。
9:15発の函館行 北斗
9両編成なので、凄いと思ったら、修学旅行の中学生がいた。
それが、2両分かな。
橋上駅の改札前から
駅弁の販売ボックスはありましたが、営業前でした。
グーグルマップは9:00~営業になっていましたが。なので、弁当は買えず。こういう事があると、買いそびれた人はホーム入場前に買って持ち込み事になる。ホーム販売が減る→営業時間・種類が合理化→さらに買いそびれる人が増える→さらに、で悪循環だな。
私の乗る、特急おおぞらで3号釧路行はキハ261 6連
9:26発
停車駅の多いタイプで石勝線内は川端駅しか通過しない。いや、川端駅も運転停車したが
石勝線は駅間が長い分、信号場が駅間に2~5ヵ所ぐらいある。
開業が遅かったので、幹線輸送に特化し、ローカル用の小駅を作らずに信号場としたのだ。
なので、新夕張ー新得間は特急しか運転されない。
南千歳を出て分岐は見ていなかった。
今回信号場が駅間、どこにあるかをメモしたのだが、石勝線内はすべてスノーシェルター付なので、信号場がよくわかった。
追分でもいつの間にか室蘭本線と合流。帰途に見ると、立体での合流だった。ホームにはキハ150がいました。 追分からの室蘭本線との分岐は見ました。室蘭本線はかつての幹線なので複線です。いまも災害区間は別にして、単線化はされていない。
石勝線唯一の普通列車しか停まらない川端駅に運転停車。行き違いは無く空待ち。
滝ノ上信号場は今年2024年3月に廃止された駅で、駅名標は撤去されているが、ホームはまだ残る。駅の横に公園?運動場?がある。
旧夕張線区間には他にも駅があったが、現在残るのは川端駅と新夕張駅のみ。
新夕張で何人か降りた。
新夕張を出ると、新しめの団地が見える。
楓信号場の周りは大昔の駅の時代に来た時とあまり変わらないように見えるが、人が住んでいるかどうかは知らん。
占冠駅に着く前にどこかの信号場で行き違い
占冠駅。乗降があったかどうかは知らん。
その途中のやま
つぎの駅トマム 10:44
リゾートホテルの利用者だろうな。客が多い。支那人っぽいが。
向かい側のホームにも多いので、この駅で行き違いかと思ったら
次の串内信号場で おおぞら4号と行き違い。これは、私が帰途に乗る列車だな。
新狩勝トンネル内の旧根室本線との合流点はわからず。
それどころか、トンネルが多いのでどれが新狩勝トンネルなのかも分らん。
新得駅停車11:13
新型気動車のH100系がいる。例によって、座席が少ない車両。
新得って、そばの産地だったよね。
帯広駅11:43
客がかなり減る。札幌から約3時間で昼行で移動にはちょうどいい距離か
池田駅12:00
浦幌駅を通過。
この地名はふるさと納税をしたから覚えている。たしか畜産品をもらったと思う。
厚内を過ぎると海が見えてくる。
この日はサーフィンには良さそうな波。
この先、かつては直別、尺別、音別と別シリーズ駅が連続だったが、いまも残るのは音別駅のみ
知らぬか、いや白糠駅。
かつては白糠線が分岐していた。日本一の赤字線だったこともあるな。
貨物駅が見えたり、太平洋炭礦の石炭置き場が見えてきたら、市街地で釧路駅に13:20着
この後は先に書いた、東根室駅に行ってきたに続く。
ほなね!