こんばんにゃん
今日(3/12)は櫻坂46のライブに行ってきたのだが、明日も行くので、まとめて書く。まあ、明日はクソ席なので、感想は変わらんと思うけど
なので、この前のお話しを。
先日、乃木坂46のリアルミーグリは1部しか当選していないので、13時前には終了。京都まで行っても、イベント時間は10秒弱
そのまま、帰るのももったいない気がしたので、伏見近辺を散策することにした。
このあたりにあるのは、新選組でお馴染みの寺田屋と伏見の酒どころですね。
京都パルスプラザから中書島駅まではバスがあるので、当初はそれに乗るつもりだったが、本数が少ないし、歩いても30分とかからないので、歩くことにした。
途中で竹田駅行のバスも見たので、調べたのより本数はあるかも。
京都パルスプラザ前の広い通りから、伏見地区で東に曲がると
立派な、レンガ造りの工場が。
松本酒造でした。
そのから、寺田屋を目指すのだが、先にその手前の西岸寺に行くことにする。
近くに市電発祥の地があるとの事だが、わからず。どうせ、碑があるだけ。
西岸寺。油懸け地蔵。
なんか、芭蕉の碑
寺田屋です。
建物の横の庭は開放されています。
建物を横から。
これって、当時の建物?と思い調べると再建でした。
中にも入れます。有料なので、入らず。
幕末ファンでもないし。
ここを中心として、伏見周辺はけっこう観光地です。
碑と龍馬像
この井戸は当時からのものとのことです。
ここから黄桜カッパカントリーに行くのだが、その間にあった商店街は観光客向けのお店も多い。飲食店も観光客相手のものが多数。
近くにあるのが、黄桜カッパカントリー。
過去の黄桜のCMや、カッパの説明書きなどが見れます。
もちろん、お酒の作り方の展示も。
中庭ではお酒が飲めます(有料)久しぶりに飲もうかと思ったけど、飲んでない分、回りやすくなっているので、やめた。
近くに月桂冠の旧本社。
ここも中では、飲み比べのイベント(有料)をしていました。
月桂冠大倉記念館も、有料なので行かず。
ケチる必要はないのだが、興味が無いのだ。たぶん、ふ~んで終わる。
近くの川の十石舟はシーズンのみの運行
もとは、運河として利用されていたので、当時はこのような水位のないようにしていたんだろうね。
弁財天長建寺
その向かいの風景は、新京都百景とのことです。
駅の南側の伏見港公園。
といっても、南側は道路だし、ただの公園。
西側の濠川まで行けば、何かあったかもだけど、テニスコートの向こうまで歩く気がせず。
後で見ると、細かい見る所はいろいろあったみたいだけど、忘れていた。
伏見口の戦い激戦の地跡とか。(どうせ碑があるだけとは思うが)
紙の地図があると、何かとよく見るけど、スマホの画面で地図などを用意すると、あまり見ず、見落としも多い気がする
まあ、話のネタになるのは、寺田屋と黄桜だと思うので、行けたからいいか。
帰りは中書島駅から。
15時ぐらいの電車でした。
特急電車は前の方がすいていたな。私は真ん中へんにいたので、降りる人もいたけど、それ以上に客が多くて、座れず。もっとも、次の樟葉で座れたけど。
ほなね!