こんばんわん
最近、読み始めたラノベ
〆切前には百合が捗る
って、凄いタイトルである。
もっとも、原作者、平坂読の前作は「妹さえいればいい」だからね。
私は、ラノベ系は電撃文庫のTwitterしかフォローしていないので、他のレーベルの新刊はわからないことも多い。
定期的に図書館で作家で検索をかけるのだが。
平坂読は、しばらく検索していなかったみたいで、このシリーズはすでに2巻が出ていた。
登場人物の中に、「妹さえ」の白川京が出てくる。なので、スピンオフ的な位置づけかと思って、途中であとがきを見たら、そうではない、とのこと。たしかに、読み進めても京以外は登場せず。
それでも、小ネタはあり、「妹さえ」を知っていれば、より楽しめる部分もある。
中身は設定としては百合の主人公なんだが、百合小説ではない、普通のラノベ。
平坂読先生の今までの世界観の延長の感じ。
章の構成も「はかない」のような、短いエピソードの積み重ね。読みやすいです。
タイトルで避ける必要はないラノベです。
バハハーイ!![カエル](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/167.png)
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