岩徳線に乗った | JEYのお気楽人DIARY☆

JEYのお気楽人DIARY☆

日向坂(ひなの、渡辺莉奈、藤嶌果歩)、乃木坂(一ノ瀬美空、川﨑桜)、高嶺のなでしこ(涼海すう)、名切みあ、=LOVE(舞香)、 ≠ME(きなこ)、 などが好き。音楽・映画・や、日常の事などについて書こうかな。

こんばんわん犬

 

九州からの帰りの青春18きっぷの寄り道旅のその2は岩徳線。

 

 

岩徳線はかつての山陽本線。柳井を回るよりも岩国から徳山に直行したほうが、距離が短いのだ。

しかし、SLの時代は勾配に弱く、輸送力増強の際に平坦線の柳井回りを複線化したためにローカル線化。

 

大昔に1回乗ったことがある。1981年だが。

当時は柳井回りよりも早かった。広島方面から、徳山以西に直通の電車で、岩国で岩徳線に乗換て、徳山で元の電車に戻れたのだ。 なんか、推理小説のトリックみたいだが。

 

徳山駅に10時6分着

徳山駅は意外と2面3線しかない。

岩徳線は11時13分なので1時間以上ある。

 

駅のみなと口。港の辺りをぶらついてみようと思っていたが、雨なので中止。

 

徳山駅は新幹線乗り場の前に待合スペースがあり、セブイレのWiFiが届く。

 

 

 

 

構内に留置されている気動車

床下を見ると機関が換装されている

 

 

 

電車 2ドアだから115系3000番台か?

 

 

岩徳線は3番線発着。山陽本線の下りホームなのだが、

新山口寄りのホームの嵩上げされていない部分に発着。

 

 

キハ40 2000番台の単行

 

行先表示はLED化

 

徳山11時13分発 岩徳線は本数は1日10本程度です。1981年の時刻表でも同程度だった。

 

徳山から1駅の櫛ケ浜駅で分岐。駅に入る前に分岐するので、山陽本線のホームと間が開いています。

 

山陽本線と分かれて、山間部に入っていくが、国道2号線、新幹線が並行。

やっぱり、本来ならこっちがメインルートなんだと思う。

 

でも、いまやローカル線なので、いきなりJR西日本お得意の徐行区間がある。だから、いまは岩徳線は距離が短いのに時間がかかっています。

 

駅は昔からの駅は、ホームが長いニコ 流石、かつての山陽本線です。もっとも、現在利用している2・3両分を除いて柵で立ち入りできないが。

 

それに徳山よりは若干の新駅もあります。

 

徳山からは各ボックス1~2人で出発するもだんだん減るが、

途中の大きい駅、周防高森から客が増え、各ボックス2・3人に。

周防高森で列車交換。駅は2面3線に見えたが、後で確認すると、2面2線。

 

錦川清流線を分岐する(駅としては)川西は岩国高校の最寄り駅で学生が乗って来て立客もでる。

西岩国は市街地に近いと言われるがさほど降車もなく、岩国へ。

 

岩国12時31分着

 

 

1番ホーム

 

 

 

38年ぶりの岩徳線だけど、過去も今も途中下車してないんだよねあせるあせる

 

バハハーイ!カエルドキドキドキドキ