人形町での道端霊視の時に、私は円グラフで見えるという話をしたら「えぇ?」と言われまして。
私がどのように見えているのかを少し…
誰も興味ないかもしれないけど
※基本的に霊視は承っていません。特定の、古くからのお客様が特定の料金を支払って来てくださっているのが現状で、ホロスコープ鑑定の時などに「ついでに」と言われてもやりません。ホロスコープを読むために使うことはありますが、単体での受付は今のところしていません。
さて、たまに生徒さんの前世とかも、「あぁ~」って見ることがあるのですが(※お遊び程度です)、こういう時私は本人の頭上に小さいモニターを出します。そこに映す感じ。で、私はそれを見るだけ、みたいな。
円グラフの時にはもう少し近未来的な(?)モニターという感じではなかったのですが、数字のことを見るときには数字っぽい感じで出るので、たまたま形式として円グラフでした。
この時は「本人にとって必要のないもの」がテーマだったのですが、どれぐらい必要のないものがあるかなぁとみたときに円グラフが出て、必要のないものを示すところがグレーで、残りのアクティブになっているところに「67.3%」って出たんですよ。嫌ですねぇ、もう少しきれいな数字にしてほしいのに、なんでこんな感じで出るんでしょうか(知らんがな
要するに3割が必要のないもの、ということではあるのですが、さらに言うとこのグレーのところは3分割されていて(この3分割は均等ではない)色の濃さが違うだけ…というデータでした。なので「あなたにとって必要のないものが3割を占めていて、それは3種類のカテゴリに分けられる」という話をしたのですが。
これ、同席していた方は全然違う見え方をしてたんですよね。「石」というワードを出してらっしゃいました。
私はもう、物では見えてないから「へぇ」ってなってたんですけど。
で、その要らないものを全部捨てたとしたらどうなるか?と見てみると、結構強めの風が吹くという感じだったんですよ。
あれ?これ本人に言ったかな。言ってない気がしてきた。まぁいいや。
そのうちの1項目は明らかにLINEだったのですが、これはLINEのアイコンがばーん!と出てきました。こう、その人の顔の前にどーんと表示されたんですよね。あとの2項目は分かんなかったなぁ…分かりそうだったんだけど、たぶん本人にとって言われたくないことだったのかもしれません。
霊視ってなんでもかんでも見えるわけではなくて、本人が見せたくないものとか触れてほしくないものには不思議とアクセスができません。本当に不思議なんですけどね。
去年だかその前だかに話していた宇宙銀行にしても、私は人の銀行の中には入れないんですよ。
そりゃそうなんだけど、だから逆に言うと代行で中に入るっていうことができません。これは他の人はできるかもしれないし、どうなのか分かりませんが。その人が見た景色は、共有してくれる意思があれば見ることはできますが、その意味がわたしには分からないことが多いんですよね。宇宙銀行の中の通貨って、硬貨や紙幣じゃないこともあるんですよ。そして、そこにあるものが本人にとってどのぐらい大切なものかとか、何を示しているのかっていうのはいくら聞いても分からないんですよね。不思議ですけど。これをサイキック能力が弱いと言われればそうなのかもしれません。
体を見たい場合には2通りやり方があって、その人の体の中に入って血流にのるようなイメージで体中を駆け巡るというやり方と、CTみたいに上から下までピーっと見るやり方があります。霊感が強い人は「あ、上からきてますね」って分かってくれるので不思議です。私は見られていることを分かる能力はないw
最近はCTみたいにして見て、悪いところや機能していないところが真っ白に映って(レントゲンのイメージです)そこを細かく見ていく…というやり方がしっくり来ています。なので「見えている」というよりは「見に行っている」が表現としては正しいです。
何にしても、私は象徴するものが見えるというよりは、割と具体的に数字とかグラフとか、本当にそれは霊視か?と思われそうな感じで見えています