2ハウスは自分のリソースですが、それに対してどのような姿勢でいるかということは、稼ぎに直結するように思います。

もちろん天体が入っていればそれも考慮しなければならないのですが、簡易的にここで少し。

 

 

12サインを表す言葉として

牡羊座:I am

牡牛座:I have

双子座:I communicate

蟹座:I feel

獅子座:I will

乙女座:I analyze

天秤座:I balance

蠍座:I desire

射手座:I aim

山羊座:I use

水瓶座:I solve

魚座:I believe

というものがあります。

射手座は結構いろいろで、understandもあれば、seeもありますが。

ま、大体こういうものだっていうことです。

 

で、このキーワードって結構、2ハウスのサインカスプをよく表していると思うんですよね。

私は2ハウスのカスプが山羊座なのですが、鑑定の時によく言っているのは「なぜその才能を使わない!?」というものです。せっかくあるなら使わないともったいないじゃん!というモッタイナイ精神からきているものでもあるのですが、その精神がそもそも山羊座っぽい。使わないならいらなくね?みたいな。

この姿勢でいれば稼ぎが上がるということでもあるので、私と同じようにカスプが山羊座の方は、自分が持っているリソースは全部使いましょう。使うっていうのは単体である必要はないので、かけ合わせてもいいし全然違うものを並行してやったっていいんですよ。

 

ここが乙女座の人であるならば「分析」する必要があります。

自分の持ち得る才能について分析するでもいいし、分析すること自体を仕事に生かしてもいいわけです。

蟹座の人であればまずは自分の才能についてどう感じるかとか、なんでそのように感じるのかということを深掘りすると良いわけですね。すると、客観性と自分が本当に求めるものや安心感が分かるようになる。すると、渇望することがなくなります。蟹座は渇望のサインではないのに稼ぐことやお金そのものを渇望するとうまくいかないので。

 

 

もっとやるなら、サビアンシンボルを見ても良いかもしれません。

あとはミッドポイントでどの軸にこの2ハウスカスプが接触しているのかを見る。

私だと、人格軸と成功軸に接触しているので、自力で頑張ればどうにかなるタイプ。

間接で恋愛軸と病気軸にも接触しているので、「これイイ!(*'▽')」ってなったらまっしぐらだし、その熱量がないものでは稼げないということでもある。そして病気軸という点では、目をつむっても、または「なんとなく」の勘でもできることを仕事にした方がいいし、逆に言うと体が動かなくなってもできる仕事を早めに見つけておくべき。

 

みたいなことが分かったりするんですねぇ。

 

 

…これもねぇ、そのうち企画鑑定としてやりたいのですけど、何しろ今はまだパワースポットのやつが全然終わってないので…

ネタだけはあるんだが、なかなか実行に移せない。

 

 

サビアンシンボルは、私の場合は「自分でやれるかどうか」が大事。

人の力を借りてももちろんいいんだけど、いざというときには自分だけで出来ることでなければダメだということです。

そういう意味では、今の仕事って私の名前と顔でやっている以上替えが利かないので(シフトとかそういう問題じゃない、という意味です。占い師なんか死ぬほどいるから職業的な話ではなくて)このサビアンシンボル通りなんだよなぁ、と思います。

 

ということで、サビアンシンボルが読める人は自分で…あとミッドポイントも自分で読んでみてください。

発見があって面白いと思います。

 

 

 

 

 

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