SA天体に限っては、
カルディアンオーダーが効かないと
講座では言っていますがその分かりやすい例を。
自分のことで恐縮ですが、
2022年の2月、ネイタルの海王星にSA水星がコンジャンクションしています。
ぴったりの度数の時、
私は友人に誘われてハリーポッター展に行っています。
ま、具合悪くなったり
最近の原稿を見て息継ぎをしたり…
みたいな感じだったのですが
この時感じたことは、
占星術は占星術のみならず
色々な観点から見るべきだということでした。
これはいかにも水星らしく、
脈々と続いてきた歴史を感じることができて
非常にいい機会だったのです。
それに加えて私はこの日からそんなに経たずに
占星術の歴史を学ぶための講座に申し込みをしました。
手続きという点では水星っぽいし、
同時にまだ学ぶことがたくさんあって、
そのうちの一歩を始めたこと、
始めようと考えたことも水星っぽい。
海王星的と言えばこういった占星術のこともそうですが
やはり物事は連続して成立しているので
どこからつながるか分からないなと実感したことでしょうか。
逆に言えば、このハリポタ展と
占星術の歴史を学ぶことは
私の中である種の転機となり得るものだったということが分かります。
まぁ…まだそんな実感はないんですけど
でも歴史の授業で学んだことは
新しい知識ばかりですごく楽しかったし
(内容は学のない私には大変難しかったですが)
「だからか！」と納得することも多かったです。
なのでやっぱり、
一つの物事を理解するのには
多角的に考えることが大事だということを
再確認したのでした。
ということでさ、今週のゼミ、
ソーラーアークの検証にしない？
(業務連絡)
自分のこと、将来のことを知りたいなら…
良き日、自分の出生時間を知りたいなら… 
鑑定力を磨いてたくさんのお客様に来てほしいなら…