12ハウスって、リリーの点数表だと
あまり良くないみたいに言われています。
だからなのか、結構ネガティブな感じに
捉えている人が多いのですけど。
12ハウスは鶴の恩返しと考えてみると良いと思います。
いい題材だよね~。鶴の恩返し。
見られてると途端にパフォーマンスが下がるみたいな人は
12ハウスに個人天体が集中している可能性があります。
例えば起業をしたいという人でも
顔は出したくないとか、なるべく地味にやっていたい
という人の場合は12ハウスに天体が集中していたり
太陽が12ハウスにあるかもしれません。
そういう人の場合、
無理矢理表舞台に自分を引きずり出そうとすると
絶対に挫折するので
無理に出さなくともよい、という話をします。
もちろん業種にもよりますけどね。
ファッション何とかとか、メイク何とかみたいな業種は
そりゃあ自分が出ていかないと話にならないですけど
そうじゃない、占い師みたいな虚業と言われる仕事は
必ずしも12ハウスの天体を引っ張り出してこなくてもいいかなと。
その場合はもちろんそのほかで頑張らないといけないけど。
12ハウスに天体が多い人は
見られること自体にプレッシャーが生じるので
(「見守ってくれてる」という感覚は少なめ)
自分のプライベートなテリトリーは
守れるようにしておく必要があります。
そうでない人も、そういう人がいるんだなっていう
理解をしてあげられると良いですよね
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