11ハウスって分かりにくいと思いません？
私、自分の天体が割と11ハウスにあるのに
最初の頃全然分からなくて
分かりやすいハウスにある人はいいな～
なんて思っていました。
で、何で分かりにくいかって言うと
多分ですけど
「サークル」とか言っちゃうからだと思うんですね。
大人になってからサークルとかまずないし、
あったとしても
私は！11ハウスに星があるので！
サークルに入りました～～～(拍手
みたいなことはないじゃないですか。
そして私は大人数が苦手なので
サークルに入ることを考えるとゾッとするわけです。
マンデン占星術の中では11ハウスで通貨を表します。
これが最大の答えだと思いますね。
もちろん、他に地方自治体とかっていう意味もありますが
それよりも通貨の方が分かりやすい。
ほか、11ハウスだと希望とか未来とか友人とか…
希望も未来もない友人もあまりいないワイにどうしろと？
とか思ってたんですが
まぁ、それはそれとしてって感じで
(何しろ天体が多いってことは本人にとっての課題でもあるし)
とにかく通貨。
金銭のことは2ハウスなのでは!?
と思った人もいると思いますが
財政的なこと、つまりお金が動くことの場合は
2ハウスまたは8ハウスですが、
通貨はあくまでもその単位。
対外的なものでもありますね。
円安ドル高みたいな。
つまり、11ハウスっていうのは信用、信頼のことなんですよね。
信頼関係のない友人は成立しないし
特にこれと言って義務があるわけでもないので
縛るものが何もない。のに、集まるのは
信頼できるから。
通貨も、信用がないと成立しません。
だから国力が高い国はレートが高いわけです。
私はたまたまお金大好き銭ゲバなので
この辺りの事は「なるほどね！」と
マンデンの解説を見た時にすんなり理解できました。
お金嫌いな人はいないと思うので
きっと皆さんもこれで理解できたのではないかと思います
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