アニマルコミュニケーションから考える言葉のかけ方 | Jewel's cut Gardenのブログ

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滋賀県草津市にあるドッグフードやウェア、首輪、リードなどドッググッズを販売しているお店|ジュエルズカットガーデン
マイクロバブル付きのトリミングメニューのある草津市のドックサロン「ジュエルズカットガーデン」です。

 

​アニマルコミュニケーション

 

当店ではトリマースタッフがアニマルコミュニケーターも兼任しております音符

 

 

今日はアニマルコミュニケーションの観点から考える、わんちゃんへの言葉のかけ方というお話です!!

アニマルコミュニケーションではセッションを通して、お家のわんちゃんや猫ちゃん(もちろんその他の動物さんも)との交流を深め、より強いきずなで結ばれる感覚を味わっていただけます。

 

上手に活用していただければ、それだけではなくセッションが終わった後も、日常的な動物さんとのコミュニケーションにご活用いただけます犬にっこり

 

例えば・・・??

 

  あれはダメ!これはダメ!と叱ってばかりではありませんか?

先日のトリミング中のお話なのですが・・・

「あ~アセアセそっちに行かないで!立たないで!降りないで!!

とダメ!ダメ!と叱ってばかりいたことがありました。

 

ふと気が付いて、わんちゃんの表情を見ると・・・

「全部ダメって言う・・・じゃあどうすればいいの?プンプン

と、少し苛ついたような様子。

 

その様子を見て、私はすぐに「ごめんね」と謝りました。

 

私たちだって、「ダメ!」「ダメ!」としてはいけないことばかり、注意されたら「じゃあ、どうすればいいんですか!?」と言いたくなりますよね汗うさぎ

 

では、どうすればいいのでしょう?

答えは簡単です乙女のトキメキ

「ここでオスワリしていてね」と伝えれば良いだけだったんです。

 

どうしてほしいのか、ということを具体的に伝えてあげると、意外とワンちゃんは聞いてくれます。

アニマルコミュニケーター兼トリマーの私もトリミング中や日常では日本語を使って、声を出してワンちゃんに話しかけていますハート

トリミングをしながら、「どうしてほしいか」を伝えるように意識しているんですよ音符

 

例えば

「反対向いてね」

「次は反対の足だよ」

「立っててね」

「座ってね」

などなど

 

トリミングがスムーズになるように、ワンちゃんの姿勢がツラくならないように、トリマーからワンちゃんに要望を伝えています。

さらに言葉にジェスチャーを付けてあげると、ワンちゃん達にもより伝わりやすくなりますよOK

慣れてくると、みんな協力してくれるようになってきますおねがいふんわりリボン

 

動物さんにメッセージを伝える時は、伝えたい方の言葉で伝えてあげれば十分です音符

「伝わる」と信じて話しかけてあげた言葉は、いつかきっと伝わりますよグッ

 

 

最後に・・・

協力してくれた子にはありがとうと感謝を伝えることも忘れずに!!