天然石(パワーストーン)浄化の基礎知識

天然石(パワーストーン)浄化の基礎知識

大切なパワーストーンのお手入れ方法を紹介します。

Amebaでブログを始めよう!


フラワーエッセンス
今回は『フラワーエッセンス』を利用した浄化方法を紹介しますね。


パワーストーンの主な浄化方法は、流水・香・日光浴・月光浴・水晶・音叉・塩・土・・といったところですので、前回の『ヒーリング』や今回の『フラワーエッセンス』は、あまり聞かれたことはないのでは・・と思います。


ですが、浄化の為のフラワーエッセンスは、現在ネット通販などでもかなりの種類が販売されています。


フラワーエッセンスを用いた浄化方法は、比較的お手軽に行える上に、浄化力の強い方法です。


フラワーエッセンスは、農薬などで汚染されていないエネルギーの高い土壌で育った花々などのエネルギーを清水などに移したものです。

植物そのものの成分を抽出したアロマオイルなどとは全く違い、あくまでも大自然のパワー(エネルギー)を移した水(波動水)なのです。花だけではなく、鉱物などのパワーを清水にうつしたジェムエッセンスというものも存在します。

これらのエッセンスを数滴たらした水の中に石をしずめたり、スプレーなどで吹きかけたりして行います。

スプレーした場合は、その後流水で軽く洗い流してください。


注意してほしいのは、フラワーエッセンスおよびジェムエッセンスはあくまでも大自然によってエネルギーチャージされた水(波動水)ですので、水を嫌う、水分を嫌うパワーストーンには、この方法は行わないでください。

塩や日光浴などを嫌うパワーストーンなどに向いている方法ですが、石の性質を知ったうえで、行ってください。



ha-pu
今回は『ヒーリング』を利用した浄化方法を紹介しますね。


『ヒーリング』とは、『ヒーリング音楽』を利用した浄化方法です。

どんなパワーストーンでもOKですし、アクセサリーになっているものでも気軽に浄化ができます。

また、音楽を照射できる範囲であれば、まとめて出来ます。


心地よい音楽=心地よい周波数を発するもの
にはマイナスエネルギーを発するものを鎮めるといった効果があるようです。


パワーストーンにとどまったざわついた波動を浄化し落ち着かせるのに、美しい音楽は効果があるのです。


石の種類ごとにどんな浄化が向いているかを調べてるのは面倒という方にはおすすめです。


ただ、パワーストーン専用のヒーリング音楽は、あまりありません。

パワーストーン専門店で取り扱っているところもありますが、ほとんど見かけることがないというのが残念なところです。




今回は、『ヒーリング』での浄化について紹介しました。

次回は、『フラワーエッセンス』を利用した浄化方法について紹介します。

今回は『土』を利用した浄化方法を紹介しますね。



土
汚染されていない土を使って浄化します。

最近では、自然のパワーに満ちた綺麗な土というのも、なかなか都会では探しにくいとおもわれますが、のどかな田舎などにお住いの方には、お手軽な方法に思われると思います。


ただもともと、パワーストーンは土の中にあったものですので、もっとも効果が高い浄化方法ともいえますが、すべてをリセットしてしまうほどの効果があるため日常的な浄化方法としてはおすすめいたしません。

ほとんどのパワーストーンで行えますが、土壌の成分や水分によっては適さない石もありますので、注意も必要です。


方法としては、パワーストーンが直接土に触れるように、地中の中に埋めます。深く埋める必要はありません。
マンションやアパートなどにお住まいで、埋める土がないというかたには、植木鉢などに土を入れて埋めてもいいでしょう。


この浄化方法は、繰り返しますが、かなり効果が高く、汚れを浄化するだけでなく、石にかけた願い事などもリセットしてしまいますので、石などを購入した際などに行ったり、願い事の種類が変わった時などに行うといいでしょう。

また、埋めておく時間も1カ月くらいかけると良いとされています。


パワーストーンの発色が落ちてしまった・・という程度であれば一晩埋めておく程度でも良いでしょう。


また、浄化目的だけでなく、割れてしまったり不要となってしまったパワーストーンも土にかえしてあげると良いので、お墓をつくるような感じで、その場合も地中に埋めて地球にかえしてあげてください。


この方法は、パワーストーンのパワーが低下してしまって他の浄化方法では回復しないと感じている方におすすめの手段です。

日常的に行う浄化方法とは違いますからね。


「どうして土で浄化する方法が一番効果が高いのか?」といいますと、もともとパワーストーンが地中にあったからなんです。
地中に埋めるということは、地中に返してあげること、そして地球からエネルギーをチャージしてあげることにつながるのです。



今回は、『土』での浄化方法について紹介しました。
浄化方法も、のこりわずかとなってきました。

次回は、『ヒーリング』での浄化方法について紹介します。

今回は『音叉(おんさ)』を利用した浄化方法を紹介しますね。



onsa
『音』を利用した浄化は、ほぼすべての石に効果的な方法です。
アクセサリーなどになっているパワーストーンでも安心して出来る浄化方法です。


クリスタルチューナーと呼ばれる『音叉』(4096ヘルツに調律されているもの)の道具を利用します。クリスタルで金属部分をたたくことで音をならし、音の波動で浄化します。


パワーストーンの浄化だけでなく、空間や小物等を浄化する作用もあります。


エネルギーは波動です。音も波動の一つです。その波動を整えることで物や空間を浄化します。人が自然の音や音楽をきいて癒されるのと同じように、パワーストーンも癒されるのです。欧米ではもっともポピュラーな浄化方法でもあります。


クリスタルチューナーさえあれば、手軽にできる浄化方法ですので、旅行や出張が多い方には特におすすめです。


クリスタルチューナーは大きなものではありませんので、他の方法より手軽で持ち運びに便利といえます。

旅行先で何か寝付けない、落ち着かないといった時の空間チャージにもご利用いただけます。


「非常に高価なのでは?」と思われるかもしれませんが、1万円もしないものが主流です。

ちなみに私がつかっているのは、こちらの音叉です。

http://shop.moshimo.com/someday/0000419727.html

瞑想などをする前、思考をクリアにしたい時、疲れてるなーと感じるときなど、浄化以外のシーンでも活躍できるので一つあると便利ですね。



今回は、『音叉』を利用した浄化についてご紹介しました。

次回は、『土』を利用した浄化についてご紹介しますね。

今回は、塩をもちいた浄化方法をご紹介しますね。


岩塩

この方法は石の種類によっては、塩分を苦手とする石もありますので、塩をもちいた浄化が適しているかどうか確認した上で行ってください。


お皿に、天然塩を入れその上にパワーストーンを置くか、埋めてください。
時間は石の穢れが多いと感じる場合は数時間から一昼夜そのままにしておくといいでしょう。
※浄化に使用した石は、料理など別の用途には絶対しようしないでください。

浄化がすみましたら、パワーストーンをきれいな流水で塩を洗い流し、乾いた布で丁寧に水分をふきとります。


『塩』を用いた浄化は、石のマイナスエネルギーを浄化させるために行いますので、浄化後は太陽光や水晶などのパワーチャージ系の浄化を必ずするようにしてください。

『塩』を用いた浄化は、非常に強力な浄化方法で、流水やハーブなどをもちいた浄化方法では取り除けなかったマイナスエネルギーも取り除くことができますが、同時にリスクもあります。
天然石の中には、塩分に触れると変色をしたり、亀裂がはいってしまう恐れのある石もあります。
塩に弱い石の浄化にはなるべく用いないようにし、どうしても塩浄化を行いたい場合でも、数分程度の短時間に行うようにしてください。

また、金属がついたアクセサリーも腐食の原因となりますので、行わないようにしてください。


塩をもちいた浄化は、パワーストーンにたまった負のエネルギーをリセットさせるために行うものです。
日常的に行う浄化法よりも強力な浄化になります。

石によっては非常に嫌う方法でもありますので、行う場合は慎重におねがいします。


試す場合は、塩の中に埋めるのではなく、まずは置いてみる程度で様子をみていただいたほうがいいでしょう。



今回は、『塩』をもちいた浄化方法について紹介しました。

次回は、『音叉』をもちいた浄化方法についてご紹介しますね。