浄化の方法・・その8 『土』 | 天然石(パワーストーン)浄化の基礎知識

天然石(パワーストーン)浄化の基礎知識

大切なパワーストーンのお手入れ方法を紹介します。

今回は『土』を利用した浄化方法を紹介しますね。



土
汚染されていない土を使って浄化します。

最近では、自然のパワーに満ちた綺麗な土というのも、なかなか都会では探しにくいとおもわれますが、のどかな田舎などにお住いの方には、お手軽な方法に思われると思います。


ただもともと、パワーストーンは土の中にあったものですので、もっとも効果が高い浄化方法ともいえますが、すべてをリセットしてしまうほどの効果があるため日常的な浄化方法としてはおすすめいたしません。

ほとんどのパワーストーンで行えますが、土壌の成分や水分によっては適さない石もありますので、注意も必要です。


方法としては、パワーストーンが直接土に触れるように、地中の中に埋めます。深く埋める必要はありません。
マンションやアパートなどにお住まいで、埋める土がないというかたには、植木鉢などに土を入れて埋めてもいいでしょう。


この浄化方法は、繰り返しますが、かなり効果が高く、汚れを浄化するだけでなく、石にかけた願い事などもリセットしてしまいますので、石などを購入した際などに行ったり、願い事の種類が変わった時などに行うといいでしょう。

また、埋めておく時間も1カ月くらいかけると良いとされています。


パワーストーンの発色が落ちてしまった・・という程度であれば一晩埋めておく程度でも良いでしょう。


また、浄化目的だけでなく、割れてしまったり不要となってしまったパワーストーンも土にかえしてあげると良いので、お墓をつくるような感じで、その場合も地中に埋めて地球にかえしてあげてください。


この方法は、パワーストーンのパワーが低下してしまって他の浄化方法では回復しないと感じている方におすすめの手段です。

日常的に行う浄化方法とは違いますからね。


「どうして土で浄化する方法が一番効果が高いのか?」といいますと、もともとパワーストーンが地中にあったからなんです。
地中に埋めるということは、地中に返してあげること、そして地球からエネルギーをチャージしてあげることにつながるのです。



今回は、『土』での浄化方法について紹介しました。
浄化方法も、のこりわずかとなってきました。

次回は、『ヒーリング』での浄化方法について紹介します。