こんにちは!
動物さんの通訳
アニマルコミュニケーターの大坂真希です
今日はタイトルにあるように、アニマルコミュニケーターができないことについて書きますね
動物さんとお話するアニマルコミュニケーター。
基本的にどんなことでも動物さんとお話しますが、コミュニケーターとして倫理的にできないこともあります
セッションをご依頼される前にご承知いただければと思います
その①
飼い主さんから依頼がないとお話しません
コミュニケーターは飼い主さんからのご依頼があってはじめて動物さんと繋がってお話をします。
依頼がないのに勝手に動物さんとお話することはできません。
言い換えれば、セッションを依頼される方が責任が持てない動物さんとはお話できません。
野生動物さんや野良猫さんなどとはお話するスキルがあっても、依頼者が責任を持てない場合にはお話しないということです。
お友達などにセッションをプレゼントしたい場合にも、飼い主さんのご依頼があってからのお話となります。
サプライズとして動物さんのメッセージを伝えたくても、飼い主さん抜きに先に動物さんとお話できませんのでご了承くださいね。
その②
飼い主さんの要望を動物さんに一方的に強要するようなお話はできません
問題行動を何とかやめさせたいという飼い主さんのお気持ちは分かるのですが…
コミュニケーターは動物さんと飼い主さんの中立的な立場です
動物さんのは問題行動を行う理由を確認し、飼い主さんの気持ちも伝えた上で解決へ向けての妥協案や交渉を行います
その③
病気の発見や治療判断はできません
動物さんに体調についてどうかどんな体感があるのかを聞くことはできますが、コミュニケーターは獣医師の前には立ちません。
病気の発見や診断、治療について判断することもできません。
動物さんの健康に不安や心配がある場合には獣医さんへ相談してくださいね
その④
動物さんの生死に言及しません
闘病中の動物さんの余命や迷子になった子が無事なのか、飼い主さんはとても心配されることだと承知しています。
しかし、コミュニケーターは動物さんの生死について、あとどのくらい生きられるのか、まだ生きているのかなどお伝えできません。
このように、コミュニケーターにできないことはありますが、
動物さんと飼い主さんのより良い時間のために丁寧にお話させていただきます
9月バースデーセッション受付中です!
動物さんとバースデーメッセージを交換できますよ
お申込みフォーム
お問合せ
SNSのDM またはメールで承ります。
(SNSのDMの方がより早く対応できます)
メール
jewel.of.garden@gmail.com