イギリスからこんにちは
2022年11月の長男の手術。
半年ごとにチェックアップがありましたが、今日は病院の日でした
顎に出来た良性の腫瘍を取り除く手術でしたが、術後は下の歯の感覚がなくて、経過観察となっていました。
骨を削ってるので、感覚がなくなることはよくあることみたいで、まだ若い長男は骨が再生されてくると神経も再生されて感覚が戻っていく可能性があると言われてました。
普段の日常生活には全く支障がなく、なんなら手術したことすら忘れてるくらいだったんです。
今日もX-rayを撮り、半年前と比較したんですが、明らかに改善が見られて、骨も再生されてました
これでdischargeになるので、これからは歯医者さんで定期的にチェックアップしてもらってまた何かあったらすぐ来てください。
と言われました。
これはずっと言われてましたが、腫瘍を取り除く際に下の歯の神経もさわってるので、最悪下の歯の神経が壊死して根管治療をしなきゃいけなくなる可能性があるから。
とりあえずちゃんと回復してることがわかったので一安心。
で、また病院のチェックアップはありますか?と聞いたら、
ですからDischarge になるのでもう予約は不要です。
と言われて。
で、診察室を出たんですが、私と長男が同時に、
discharge ってどんな意味だっけ?
と
話の流れから、もう通院終了だとはわかりましたが…
Chargeっていろんな意味があるけど、担当する、みたいな意味もあるからその否定形で担当を外れるって意味じゃない?とか病院内を歩きながら話す親子
今日知りましたが、dischargeで退院するっていう意味もあるみたいですね
2人で、へー!と。笑
医療用語とかほんとに難しいし、まだまだ知らない単語たくさんあるなぁと痛感。
けど、こうやって日常生活からたくさんの英語を学べてるのはほんとにありがたいです。
きっと知らない間にヒアリング力も伸びてるはず。
そういうわけで、長男の病院通いもとりあえず終了
明日は歯医者なので、こちらは引き続き経過観察してもらいたいと思います