いわゆる生理の貧困の話で、脳性麻痺の当事者の立場から一言書きます。
ちょっとこれ、おじさまたちにも真面目に考えてほしいかな。

私はアラフィフですが、生理の時は体もしんどいけど、生理のナプキンの使い勝手が不便でいつも困ってます。
ナフキン買えなくて困ったことは幸いなことにないけれど、正直、なんで生理のナフキンが軽減税率じゃないんだよとはいつも思ってます。

ついでに私の双子の妹は重度の脳性麻痺で私以上に普通のナフキンを使うのに難があり、亡き母も今妹を見ている父も困っていたのを見ていました。

最近少しずつ出てきてはいるけど、ショーツ型のおむつがあるなら、もうちょっとショーツ型の生理のナフキンが増えてくれば、便利なのになぁ…って思います。
多分ショーツ型のナフキン増えたら、生理が酷くて夜困ることが多い若い世代も、体にハンデのある中高生のパパママも、車椅子生活してる一人暮らしの女性も、皆かなり楽になると思うんだけどなあ?