こんにちは。
あつ森中毒のおたまです。
この4連休、ほぼ、あつ森やってました。←廃人か！
で、何をそんなに夢中になってやっていたか、と申しますと、それは「THE 金策」です。ひたすら金策に走っておりました。
今回は、おたま流（？！）あつ森で大金を稼ぐ方法について、ご紹介します。
時間操作を使いまくるので、時間操作アレルギーの方は、これ以上は読まないことをおすすめします。
では、進めますね。
本当に稼いだの？と思われるかもしれませんので、おたまの預金残高のキャプチャをご覧ください。まずはビフォーです。橋を2本でも掛けたら底がつきそうなレベルです…
ちなみに、ローンは、自宅の増築で２階フロア追加の分です。
踏み倒そうかな…というくらい高い…
これが、1日でこうなりました。（↓）
じゃ～ん
念願の1,000万ベルを達成しました。
これは、カブ取引を1日やって、離島ツアー2回分で貯めていた高額虫・魚をレックスとジャスティンに買い取ってもらったのと、金のなる木から回収したベルが一部入っています。
このうち、カブで儲けた金額は、約750万ベル。
実は昨夜、会社から帰ってきて、1回だけカブ取引をしまして、160万ベルくらいの売却益を出しました。
従いまして、トータルで約900万ベルまで稼いだ結果になっています。
ということで、うまくやれば、ほぼ1日で、1,000万ベルは稼げます。
おたまが試した方法は、次の通りです。
「過去に時間操作して、カブ取引をひたすら繰り返す」です。
もしかすると、誤解されてしまう方がいるかもしれませんので、先におことわりしておくと、時間操作はしますが、カブ取引は普通に行います。売値を高額で固定できる方法では決してありません。カブ取引は、1週間が一つの単位になります。日曜午前にカブを購入し、月曜〜土曜までに必ず購入した分のカブを売り切らないと、次の日曜には腐り、損します。また、カブ価は、1日2回、午前と午後で変更があり、毎日変動があります。当たり前ですが、いかに高値で売り切るか、が重要となります。故に、100％売却益が出る方法、というわけではないですのでご注意ください。
時間操作をする理由は、この1週間単位というスパンをどんどん繰り返したいから、とう理由だけです。ですので、誤解なきようお願いします。
あと、カブ取引で儲けるにあたり、マストなツールがあります。
「カブ価予測ツール」です。これを作って下さった方、本当にありがとうございます。これがなければ、この金策はあり得なかったです。使いやしすいですし、株価の的中率がめちゃくちゃ高いですし、本当におすすめです。ただし、100％予測では当然ながらありませんので、こちらも自己責任で使用してください。
さてさて、具体的な手順ですが、基本的には次のステップを繰り返す、です。
- 過去の日曜日午前中に時間操作してタイムトラベルする。
- ウリから最大所持可能な4,000カブを購入する。
- カブ価予測ツールの「購入時の価格」に2で購入した時点の買値を入力する。
- 1の翌日となる月曜日午前11:55に時間操作してタイムトラベルする。
- 急ぎたぬき商店に行き、月曜日午前のカブ価を確認し、カブ価予測ツールの「月」のAM欄に入力する。
- 正午になるのを待ち、改めて月曜日午後のカブ価を確認し、再びカブ価予測ツールの「月」のPM欄に入力する。
- 基本的には6まで進めると今後のカブ価予想の精度が上がり、およそ価格が上がる曜日を絞り込むことができるので、その曜日の11:55に再び時間操作しタイムトラベルする。
- あとはカブ価を確認したら予測ツールに入力して、高値がほぼ確定した段階ですべてのカブを売却する。
- 再び、次の日曜日に移動して1から8を繰り返す。
です。一定の過去に戻ってから、あとはそこを基点に、リアルの現時点を超えない範囲で、1週間を1つの単位と考えて、どんどん日付を進めてカブ価を確認し、高値の日時を絞り込んでいく、というものです。
上記ステップのそれぞれで注意事項や補足について簡単に触れておきます。
- いつの時点の過去に戻るか、は任意でOK。おたまはとりあえず、2020年6月7日（日）に戻りました。
- 4,000カブ購入するには、ポケットの所持数を40個まで拡張しておく必要があります。
- 購入カブ数は4,000カブでなければならない、ということではなく、任意の数でOK。単に売却益を大きくするために最大まで購入しています。
- 4,000カブの購入金額以上のベルを所持していると、ベル袋がポケットを占拠してしまい、上限4,000カブまで購入できません。ウリからカブを購入する時は、購入資金ジャスト以外のベル・持ち物は所持せず、ポケットを空けておきましょう。（購入資金のベル袋は、購入時になくなるのでポケットに入っていても大丈夫です）
- 月曜日以降のタイムトラベルは、いずれも11:55にしていますが、これもお好きな時間でOKです。正午を堺に午前・午後のカブ価をチェックできるので、効率を考えて11:55にしているだけです。ただし、午前のカブ価で売却だ！となった場合は、急いで4,000カブを売らねばならず、操作にあまり自信がない場合は、11:50など余裕をもたせるのをおすすめします。
- カブ価予測ツールはある程度、カブ価の高値が出るタイミングを絞り込んでくれますが、決して100％ではないので、予測を見ながら最後は自分で判断しましょう。
ちなみに、おたまがこの方法で計20回のカブ取引をしてみたところ、損が出たのは3回です。
Googleスプレッドシートに記録しておいたので、そのキャプチャ画面をお見せします。
20回目までが、1日で行ったカブ取引の結果です。21回目は先に触れた通り、昨夜やった追加の取引結果になります。
では、カブ価予想ツールを実際に使った画面で、どんなふうに判断していくのか、実際、おたまが経験した売却プロセスを再現しながらご紹介していきますね。
【跳ね大型パターンの場合】
最大で買値の6倍まで売値が跳ね上がるドリームパターン
これが出ると一気に稼げます。
おたまの場合だと542ベルが最高額だったので、その時のパターンを再現してみます。
この時の買値が106ベルだったので、まずは、購入時の価格欄に半角数字で106と入力します。
入力すると、すぐにカブ価の予測結果にグラフが登場します。
この時点では、まだ精度は低く、最大値と最小値が確認できる程度です。
次に、翌日に移動して、まずは月曜日の午前のカブ価を確認して、月のAM欄に入力します。
この時、月曜日午前のカブ価は94ベルでした。
このように、グラフの精度が少し上がります。
この時点で、おたまは次のように判断します。
①買値を下回っているのですぐに売る必要はない。
②最高値が200ベルを下回っておらず、火曜日以降に出る可能性が高そう。
③最低値の下がり幅が緩やかでリスクが小さそう。
そんなわけで、月曜午後のカブ価を待ちます。すると、140ベルに値上がりました。
140ベルなら買値を上回ってますから、ここで売るのもありですが、予測ツールを見ると、まだ600ベルオーバーの可能性があり、さらにはそれが発生しそうな日時が絞り込まれています。
この場合の高値予測は火曜日のP、つまり午後が高確率となっています。また、火曜日の午前には140ベルを割ってしまうリスクはありますが（赤線）、午後には最低でも140ベルくらいまでは戻りそうだと分かります。だとすると、待ってもリスクなし、という判断をしました。
そのため、さらに翌日の11:55にタイムトラベルします。
火曜日に時間移動し、午前のカブ価を確認したら167ベルでした。
すると、予測の精度がさらにあがり、ほぼ間違いなく午後には最高値が出ることが分かります。
おまけに、最低値も今より高くなることがほぼ確定ということで、午後まで待つ以外の選択肢はないと判断します。
午後になり、カブ価を確認すると、
542ベルでした
6倍までいかずとも、かなりの高値です。
グラフもこれが最高値だと教えてくれます。
水曜日以降はもう下がる一方なので、ここでカブをすべて売却します
午後だと、時間的な余裕があるので、落ち着いて売り飛ばしましょう。
以上が基本的な予測ツールを使ったカブ取引となります。
簡単ですよね？
注意してほしいのは、カブ価が上昇する変動が一切起きないパターンも存在する、ということです。いわゆる「減少型」と呼ばれるパターンのことで、買値＝最高値であり、月曜日からどんどん値が下がります。この場合は、予測ツールもぎりぎりにならないと減少型だとは分かりづらいです。なぜなら、可能性として、買値よりも高い売値予測の可能性も表示されるからです。「もしかすると、もう少し粘れば上がるかな？」と、つい期待してしまい、迷っているうちに大暴落してしまいます。
おたまも上記の表にある7番目と10番目の取引が減少型パターンで大きな損が出ました。
初心者のおたまには、なかなか見抜くのが難しい、というのが実情ですね。このリスクは仕方ないということで、あまり気にしないようにしています。
1回ごとの取引の結果に一喜一憂するよりも、全体として損益を見ていき、トータルでプラス収支を目指しいくのが妥当ではないかと思っています。
なお、これは確証はないんですが、もしかすると、跳ね大型と呼ばれる高値が出るパターンは、住民交流が鍵を握っている！？かもしれません。これは裏付けがあるわけではなく、細かく検証したわけでもないので、あくまでもおたまの体感です。
今回の20回の取引のうち、6回目から住民交流を一切断っています。住民交流をしながらカブ取引をしていると、かなり時間を要してしまうため、面倒になり断ってみました。
YouTubeでいろいろ事前調べをしていたところ、「住民交流をせずにカブ取引をしていたら、カブ価が大暴落して結果儲けられなかった」という人も見かけました。これが結構気になっていて、心配していたのですが、おたまの20回の取引を振り返ってみた範囲では、それほど影響はなさそうだ、という結論になります。
とはいえ、交流を断った後に減少型が発生したり、跳ね大型が発生しづらくなって、跳ね小型が増えたことなどが少し気になっています。
たまたまなのかもしれませんが、昨夜追加で行ったカブ取引は久々に跳ね大型でした。実は、20回目が終わった後、一区切りしたということで、住民交流を再開していました。
以上です。
時間操作をしながら短期間でベル稼ぎをしたい方の参考になれば幸いです。
長文になってしまってごめんなさい。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
いや〜、こういうネタは動画でやった方が早い気がする…（苦笑）
余談ですが、ひたすら時間操作してカブ取引にかまけていたら、島は雑草だらけになってました…（笑）
しかし、雑草抜くの嫌いじゃないから、おたまにとっては、あまりデメリットにはなりません…
それに、増やしたいと思っていた紫の菊が増えていてラッキーでした。
金も貯まったし、そろそろ島構想を練らなくちゃな。
ではでは、またね〜
