今日は待ちに待ったRATT&WINGERのジョイントライブです
チケット申し込みすっかり忘れていて、なんとかヤフオクで競り落としました~
ということで、メイク厚めにしてリキ入れて行ってきました
洋楽興味ない方はスルーでっす
ライブ行くの、一昨年のモトリー(Motley Crue)以来ですわ
(その時の記事は→コチラ )
RATTは学生の頃5回くらい行ってるんで予想はつきますが、WINGERは今回が初めて
ちなみに興味がない人でも楽しめるネタを
このWINGERのVo.キップ・ウィンガーはレイチェル・ハンターというモデルと付き合っていたのですが、なんとロッド・スチュワートに乗り換えられちゃったんですね~
(その後ロッドと結婚し、離婚しましたが、ロッドは一昨年3度目の結婚しましたよね)
まぁ、キップとロッド・スチュワートだったら、世の中的にはロッド・スチュワートなんですかね
私だったら間違いなくキップに走りますが(典型的なだめんずです)
久々に見たキップは、まるでジーン・シモンズ(KISS)のようになってました
っていうか、くま
まぁ、演奏はとてもよかったです
どちらかというと技巧派
他のブログの評価を見ても、とにかくよかったのオンパレード。
確かにそつなく、かなり完璧な出来なのですが、地味なんですよね~
やはりライブならではのパフォーマンスがないと、でCD聴いてればいいのではと思うのは私だけかしら
休憩をはさんで、お次は久々のRATT。
その時気づいたのですが、お客さんはどちらかというと圧倒的にRATTファンが多かったようで、休憩後にどんどん前に押し寄せてきました
私は世代的には”Invasion Of Your Privacy”なのですが、圧倒的に”Out of The Cellar”がライブのメインでしたね。
まぁ、RATTの曲はサビが分かりやすいのと、BPMがかなりスローなので、私を含め年寄りでも乗りやすいのが特徴でしょうか