29日までの案内状が2通来ていました。
その中、駅前の元麻布ギァラリーでしている「シャガパール」さんの装身具展に伺ってきました。
ここの,和装に使う帯どめ、かんざしが気になっているのです。
まだ高嶺の花なのですが、・・・・
地場産業といえども、儲からないと撤退していく状況あるところを「宝飾文化」の火を消してはいけないと、伝統技術を守り、
こういう作品をつくられている企業さんがいることは宝石の街の誇りです。
地場産業イコール金儲けではおかしいよ。
シャガパールさんのホームページです。是非ご覧ください。
わたしの個展も御覧くださり、フロアーランプをお求めいただき、何と会場に飾ってあったのです。
現代工芸の作品を理解下さるトップの懐の深さが、この業界に対するこだわりを感じましたよ。
写真撮るの忘れちゃった程、お話の方に夢中になってしまったのです。