なほみの視点

山の民のごちそう 「どんぐり料理体験」に風土の丘に行ってきました。




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初めに縄文時代にドングリが主食とされていた説明等を聴き、

ドングリ拾いに出かけました。からを割って身をだす。



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この復元土器で


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このようにして灰汁をとったのだろう(4・5時間かかる)



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前もって準備してくださったもので、フライパンで油をひき焼く

小麦粉を5割


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うす焼きの出来上がり。

クルミの実と干しブドウを入れました。

蜂蜜、塩、お好みで

これらは全部縄文時代で揃っていたのですね。




なほみの視点

先生が用意してくださっていたパンの生地で蒸しパンもできました。

思っていた以上に美味しくて驚く。面倒だけどやってみよう

縄文時代は母系社会で1万年も続いたのです。争いのない自給自足のよき時代。

お焼きやいて、蜂蜜付けて、縄文人になってみるか。



なほみの視点

ここも町村合併で甲府市になりました。紅葉もきれい

甲府盆地を挟んだ曽根丘陵にあり、私のアトリエ方向がよく見えました。


なほみの視点


茅ヶ岳、曲岳の稜線の下が「健康の森」

荒川の土手の道で、八ヶ岳、南アルプスを眺めながら帰路。

盆地の南北に延びた
甲府は面白い。