4月16日のブログを間違えて消去してしまった。
この展覧会は、会員の仲間の心使いが身に染みた展示だったので残しておきたい。
いつものA室が使えず、B室だった。
私の光物は、美術館の庭を借景に飾ることにしていたが今年は、奥の裏側に展示を私が望んでさせていただいた。
いつもと違ったので、見に来て下さる方から、問い合わせがあったそうです。
そこで、わざわざ展示の場所を明記した立て看板が用意されたのです。
この会は、佐野智子、竹田春子、桑原浜子先生が女性作家をこだわり、38年前に立ち上げました。その後小林一枝、川口和子先生が加わり、5人で、11回展まで五人展をしていました。
私をはじめ、その当時の若手が参加して、九人展になり、現在は玖人展の名称になりました。
12回から参加させていただき、今は、長老になってしまいました。
女性を取り巻く生活環境の中で、助け合い、励まし合って切磋琢磨し合いプロ意識を持って頑張ろうという趣旨があるのです。