突然ですが、松原秀典 原画展 へ行ってきました。
きっれ~な絵!
このキャラクター、好きな人には、直ぐ分かると思います。
サクラ大戦 の 真宮寺さくら ですね。
松原秀典 氏は、「サクラ大戦」、「ああっ女神さまっ」、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」などを手がけた、アニメーター で、キャラクターデザイナー です。
実は、Jetter の地元出身なんですよ。
今回、氏がデザインした、高岡市 のオリジナルキャラクターが誕生しました。
その公開を記念して、高岡市美術館で氏の原画展が開かれました。
実は Jetter、サクラ大戦 って結構好きだったんです。(^ ^;
ゲームはしたこと無いんですが、OVAはよく観てました。
原画展では、氏の代表作を中心に、たくさんの原画や設定資料が展示されていました。
さすが日本を代表するキャラクターデザイナー。
ほれぼれするような繊細なタッチと色使いの原画の数々を堪能しました。
当たり前ですが、アニメやゲームのキャラクターデザインも、立派な芸術ですね。
ところで、氏がデザインした高岡市のオリジナルキャラクターというのが、これ↓です。
高岡市観光大使 あみたん娘
日本3大仏の一つ、高岡大仏をバックに。
子供バージョンから大人バージョンへ変身するみたい。
そして、原画展の入り口には、セシルちゃん と カノンちゃん、ご本人が!
いや~、これが一番良かったかも。(^ ^;
お二人に話を聞くと、地元の学生さんなんだそうです。
原画展は、最終日に観に行ったのですが、かなりの盛況でした。
しかも、若者だけでなく、子供からお年寄りまで、家族連れも多く、幅広い年齢層の入場者でいっぱいでした。
あみたん娘、これから高岡市の活性化のために頑張ってちょうだいね。