月光仮面の第一部は
HO蒸発爆弾をめぐる
どくろ仮面率いる国際スパイ団?
との攻防。
テーマは
「真の平和について」であろう。
・強力な武力を持っていなければ他国の侵略を牽制できない
・強力な武力を持っているから新たな争いが引き起こされる
この議論が根底にある中で、
柳博士により新型爆弾が開発され、案の定のそれを奪おうとするどくろ仮面の組織との争いへと発展する。
ネタバレになるので詳細は伏せるが、
そのどくろ仮面の正体がまた皮肉だ。
原作者の川内康範氏は
戦後日本の行く末を非常に案じておられた人。
子供向けの作品に
人としてのまこととは何か
日本人としての誇りとは何か
氏の熱い想いを感じる。
月光仮面は違う視点から見てみると意外に深いものでもある。