マッサージというとツボ、経絡を強く刺激するものが馴染み深いですが、アユルヴェーダでは強い刺激は体への負担と考えます。
刺激は身体に負担を与え、副作用が生じるものと考えます。
だから強い刺激は緊急を要する必要最低限とします。
アユルヴェーダにもツボと似た概念があり、マルマと呼びます。マルマは日本語では末魔のことで、よく断末魔の叫びをあげたという表現が小説で使われるように末魔を断つことは死を意味します。つまりマルマは急所です。ですので扱いにはとても慎重になります。
よってアユルヴェーダのマッサージの基本さするです。
さすることで適度な刺激を与え、本来の身体機能を呼び起こすといったものです。
マッサージも美容法により、概念や方法が違うのでとても面白いです。