今日まで広島市交通科学館で行われている幻のスーパーカー展へ行ってきました。
館内に入るとまずランボルギーニ カウンタック LP5000Sというやつ(よくわかってない)が展示されてました。
後姿がかちょええ!!
フェラーリを挟んでランボルギーニの向かいにはポルシェ930ターボ。
完璧に見た目で判断ですがこの手の車の中ではポルシェが一番好きです♪
窓際にBMW2002ターボ
スペックなんかもボードに書いてましたが凄いのか凄くないのかよくわかりません
面白かったのはバンパー右下にある文字はルームミラーで見るとturboとなり前走車への威圧となっていたらしいです。
裏口のほうにはいまどきのスーパーカーと題してランボルギーニ ガヤルド
クーペ&スパイダー
カッコよすぎるけどこの手の車って峠にもってったらどうなんでしょうか?
今日の展示の中で一番のヒットがこいつ
スーパーカー自転車(爆)野球少年のことを考えた取り付けられたバットホルダーが泣かせます。
結局叶いませんでしたが幼い頃近所のお兄ちゃんが乗ってたこいつに乗るのが夢でした
ここまでの車両は無料で見ることができますがせっかく広島くんだりまで来たのでお金払って二階へ。
今回の展示の目玉マツダRX500 詳しくは→コチラ
いつだかのモーターショーに出品されたコンセプトモデルらしいです。
マツダの倉庫にぼろぼろの姿で封印されてたみたいですがキレイに修復されてます。
後ろ姿がロータリー車であることをもろに主張
何気にというかめちゃくちゃでかいリアを見れば想像はつくと思いますがミッドシップです。
この他にも車の模型が年代ごとに並べられてたり(現代になるほど知ってる車が増えておもしろい)、飛行機や船の展示もありました。
あとエンジンのカットモデルでレバーをクルクル回すとそれに伴いピストンやバルブが動くというのがあったんですが4気筒エンジンて外外の2気筒と内内の2気筒が同じ動きするんですね。全部の気筒が別々に動いてんだと思ったんでびっくりしました!!
これを知っただけでも今日来た価値はあったかなと思います♪