見ていて本当に嫌になります。日本ではもう「食」の安全は無いのでしょうか。今日も訪問有難う御座います。
大摩邇（おおまに）より 2013年11月15日
「食べてはいけない」の基礎知識
http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1815161.html
キチガイ医さんのＦＢより
https://www.facebook.com/satoru.utsumi/posts/540564182694006
＜転載開始＞
「食べてはいけない」の基礎知識
食の危機・偽装表示を見抜く
農業ジャーナリスト 石堂徹生著
目次見るだけでもうやる気なくなるんだが・・・♪
満腹です・・・♪。
ホウレンソウ
●殺虫剤クロルピリホスが残留基準の２５０倍も
●湾岸戦争で米軍が使用、米兵に神経症状
●犯人はニチレイや味の素など日本の業者
●冷凍ホウレンソウは輸入でなくても危険
キュウリ
●農薬まみれは中国の専売ではない
●過去にどっさり使った農薬が今野菜に
●農薬汚染の畑で無農薬栽培は無意味
●自根キュウリを救世主に
タマネギ
●淡路島産が狙われる
●国産タマネギ危うし
●由緒正しき西日本の”本家”
●北緯３５度は”危険ライン
●おろしタマネギで血液サラサラ
ネギ
●冷凍ネギ、ソバ用ネギは食べるべからず
●外食やインスタントラーメンが危ない
●ノボリ立て、大挙して農水省へ
●伝家の宝刀抜いて丸腰に
ショウガ
●ＪＡ埼玉、中国産を埼玉県産に偽装
●ＪＡ全農千葉も中国産を国産と偽装
●慶応ボーイ・県知事の奇抜なアイデア
シイタケ
●うまいシイタケは原木栽培に限る
●腐らない中国産、クロロホルムが入ってた
●栽培放棄で日本原産作物は危機に
●眼力で産地偽装を見抜く
エダマメ
●外国産は殺虫剤まみれ、冷凍塩ゆでも危険
●６種類もの”超複合汚染”
●駄々っ子のように食べるだだ茶豆
トマト
●２倍の利ザヤが稼げる”偽装商法”
●日本一のトマトは一日にして成らず
●滅農薬トマト「はちべえ列車」走らす
●”正しい産地”のプライドが傷ついた
●干拓地生まれの塩トマト
マツタケ
●中国産から安全基準の２８倍の発ガン性農薬
●北朝鮮からマツタケのテポドン
●人工開発の香り成分入り炊き込みご飯が安全
ゴポウ
●農協の悪知恵、中国産”木の根っ子”を販売
●中国産から発ガン性残留農薬ＢＨＣ
●食べない中国人は安全性に関心無し
ヤマトイモ
●現代人の短命食、群馬埼玉産も発ガン農薬使用
●過失致死罪や傷害罪で訴えられるか
●”風吹けぱ桶屋"ならぬ”販売業者を責めれぱ、生産者が工リ正す"
セロリ
●中国産冷凍セロリから基準越す残留農薬
●中国現地でも残留農薬：キャベツなどの４０％に
●古くは清正ニンジンとも ハクサイ
●ハクサイが無登録農薬に”汚染”
●農水省「ダイオキシンの作物移行なく安全」と強調
●特効薬・ＰＣＮＢが必要な理由
●休耕・滅食の細く長くの提案
カポチャ
●南の国から冬至カボチャ
●トンガはジリ貧、ニュージーランドがトツプに
●外国産が４割も
●日本カボチャから西洋カボチャヘ
●”冬至カボチャの本家”敗退
●”カボチャ十字軍”で危機救う
ブロッコリ－、シュンギク、レタス
●中国野菜は精神錯乱起こす”毒菜”
●猛毒メタミドホス世界の半分を生産・消費
●中国産冷凍シュンギク、残留基準の７倍も
●国産にも”毒菜”あり、無農薬表示のレタスから
●キッチンで農薬を取り除く
＜転載終了＞
これだけを掲載して、毒野菜の羅列をしただけでは、無責任だと思い、私なりの家庭菜園の方法を書いておきたいと思います。兎に角、有用微生物群のＥＭ菌が、鍵を握ってきます。
ＥＭ研究機構
http://www.emro.co.jp/index.php
このサイトには、ＥＭ菌の入手先・福島原発で汚染された土壌改良実績などが載っていますので、まず読まれる事をお勧めします。兎に角ＥＭ菌は、放射能の除洗だけでなく土壌の浄化作用があり、農薬で汚染された土壌も浄化できます。ただ、農協では間違っても扱っていません。
私の使い方ですが、土に、堆肥と石灰を混ぜて、ＥＭ１号液の１０００倍希釈液をじょうろで撒くだけです。ＥＭ菌の、作物への見える効果はすぐには現れず、２年位はかかりますが、土壌の浄化は撒いた時から始まります。２年くらい撒き続けると、作物の大型化が始まり、ピーマンはグリーンパプリカと言っても良い位になり、ナスも大型化しそれでも種ができないと言った状態になりました。大根も肥大化し、家庭菜園でもここまで出来るものかと驚きました。
庭がなくて、家庭菜園が出来ないと思っていらっしゃる方も大勢いる事と思います。プランターや魚屋で使っている発砲スチロール製の容器でも構いません。その場合、根菜類は無理ですが、葉物とか、トマト・ナス・ピーマン・きゅうり位は出来ます。どうか挑戦してみてください。最期まで拝読有難う御座いました。