今日は、暑いですねあせる
九州は真夏日です晴れ晴れ


さてさて、昨日豊歯会の懇親会で飲み屋さんで外国の方とお話する機会がありましたひらめき電球


移動時間にスピードラーニングを聞くようになったので、嬉しくて色々お話してみましたアップ


石川遼君ばりの英語は…、


勿論、出てくる訳もなく、あくせくとお話していくなかで、青唐辛子を「青いのは辛いね」と誰かが言ったのを聞いて、


「何で日本人は、緑を青と言うの??」


と、質問が…。


なるほど、青年とかあおあおと茂る木とか、日本人は若さを青という言葉で表現しますよねひらめき電球


僕らにとっては普通の事ですが、この質問になかなか英語で答えられない訳ですあせるあせる


ほどなくして、上の先生が英語で説明をしてくださいましたが、それでもなかなか日本人の考え方が理解できない様子。


とても興味深い出来事でしたニコニコ


もっと、英語を喋れるようになりたいと強烈に感じた一件でしたアップ


日本語って、よくよく考えると複雑な言語ですよね~音譜
iPhoneからの投稿
お疲れさまです!


今日も全顎矯正セミナーで「ヨシダ」に繰り出してきました。


今回勉強させて貰っているのは、非抜歯矯正。
今日、今まで一番疑問に思っていた事を質問してきました。


「何故、抜歯矯正をして不定愁訴が増える傾向があるのか?」


この答えは、簡単に書くとこうでした。


抜歯をして矯正して、それが正常な顎位だったとしても、舌との兼ね合いがとれないと起こってくるとのこと。小臼歯を抜歯すると、左右それぞれ7~8mmの幅径を顎を縮小しながらつめていく必要なあり、舌房を狭める傾向になる。舌が下がると、舌骨筋群から不定愁訴が頚の下に伝わっていく。。


筋肉と神経の解剖学的な解説で「舌位」という興味深い話が聞けました。


顎の縮小は、扁桃や上顎洞の広さとも密接な関係があるという話は前にも書きましたが、抜歯矯正をして不定愁訴を抱えている患者さんが多くいらっしゃる気がします。このセミナーを通じて、そういう顎位や解剖学的な知識を勉強していきたいと思います。


歯だけを診るのではなく、体を診ているんだなと改めて感じた一件でした。


これからのセミナーも、いい勉強になりそうで楽しみです♪
お疲れさまですひらめき電球


ブログ、放置気味ですみませんあせる


フェイスブックを、チョイ書きする位しか気持ちに余裕がない今日この頃・・・にひひあせる


「こんなんじゃいかんなぁ~」


と思いつつ、学会での発表準備、勉強会、世代交代で、忙殺されそうです(笑)
今夜の発表スライド提出が終われば、少し一息つけます。


さて、今夜は長いぞ~!!w