こんばんは。
本日は本の紹介です。

繁盛店の「ほめる」仕組み (DO BOOKS)/同文館出版
¥1,470
Amazon.co.jp

まぁ,前にも紹介したんですが,

ほぼ読み終えたので改めてと思いまして。

過去に紹介した記事です↓

http://ameblo.jp/jetjun-yokozuna/entry-11403946625.html

http://ameblo.jp/jetjun-yokozuna/entry-11399533137.html


西村貴好さんの著書は全部で3冊ありましたが,

最初の著書であるこちらが1番おもしろいかな,と。

ただ,私の場合3冊目→2冊目→1冊目の順で読んでることもあるかもしれませんが。


こちらの著書はとにかく具体的に書かれています。

1章:ほめたいのに… なぜほめられない?

2章:ほめればこんなに繁盛する!ほめ続けて成功した飲食店の例

3章:誰でも・すぐ使える!ほめる方法・ほめ言葉

4章:ほめて繁盛! ほめる仕組み


思えば私が塾の講師をやってた頃,

何で自分がドンドン授業がウマくなっていったかを考えると,

他の人よりちょっとだけ最初からウマかったからなのかな,と。

僕自身が,周りの人に褒められたから成長してたんだ,

ということに今更気づきました。

あの頃は,バイトの分際でありながら,

外部の塾の講師育成講座に参加したりと,

ホントに熱心に,お金をかけて授業力の向上を目指していました。


それが,他の講師の育成となると,

残念ながらダメ出しばっかりしてたんですね。

お陰で1年間誰も新人が残らなかった,ということもあったんですね。


もし,今研修をやるなら,

5個以上褒めないとけなしちゃいけない研修をやりたい。

とは言え,褒めるのがウマい訳ではないんですが。


なお,著書の西村貴好さんのブログです↓

http://ameblo.jp/nishitaka217/


西村さんの講演会に参加してみたいと思って探したら,

こちらのブログからほめ達検定というものを見つけたんですね。

今度参加することが決まっています。

3級を取得したら2級,1級にも挑戦していきたいですね。


でもね,褒めるのもだんだんウマくなっていくもんだよね,きっと。

とりあえずやってみることが大切。


しかしですね,この本を読んで改めて,

門川義彦さんと通ずるところがあります。