不動産価格 | JetClipper's Bar

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JetClipperが日頃感じている事をblogにしました。

東京生まれですが、沖縄、多摩ニュータウン、横浜、尼崎、川崎を経て、三鷹市民になりました。

我が家の近くに入居前に結構大きな駐車場があったがまもなく閉鎖されて18棟ていどの一戸建てになり半年以上前から売り出しているが売り切れていない。
線路の北側のマンションも一年近く売れていないようで家具付きで大幅に値下げした。

冷静に考えれば不動産は完全に低迷期だ。そもそも、日本は住宅は世帯数の倍以上ある。サラリーマンの給与は上がらない。ヒルズのような好立地であれば賃借料が支払える人がいる範囲であがる。でもそれ以外は、大手企業が借り上げ社宅に出来る広さと賃借料以上は上がらない。遠くなれば加速度的に値がさがる。

故に中流のサラリーマンが分譲物件でも賃借料の最大値15万×12ヶ月つまり180万×20年である3600万と サラリーマンの平均年収の20%である120万×35年4200万円の間しか売れないし買うことが出来ない。それを越えれば他の消費に影響するのだ。

景気がよくなれば賃金上昇期待と金利上昇、物件価格高騰で先買いが正しい。
でも賃金が上がらず景気後退局面では買うのは慎重になる。

私のように広い実家がリフォーム程度で住むことが出来る人にとっては家を買う必然がない。団塊Jr.以降は一人っ子も多いからそうなる人が多いだろう。

だからまず国がやるべきは都内の空き家の公団団地を潰し、広いマンションやタウンハウスを民間資金で建て、今までの所有者には高齢者向け物件を提供するインセンティブを作ること、そしつ、二世帯同居ではなく近居を推進する。生活パターンや世代間ギャップの大きい層を無理に同居推進させるのは苦労するだけ。一緒にご飯を食べられる程度の方がお互い疲れない。
建築会社はまともにマーケティングをするべき。今の間取りでは大型テレビをおくには不便。LANも少ない。新しい間取りを他の業界の意見を取り入れられなければ、顧客に無視されるだろう。