いい上司・悪い上司 | JetClipper's Bar

JetClipper's Bar

JetClipperが日頃感じている事をblogにしました。

東京生まれですが、沖縄、多摩ニュータウン、横浜、尼崎、川崎を経て、三鷹市民になりました。

会社に勤めて10年になるが、今でも大学時代の先輩の言葉を思い出す。

「いい上司にあたる確率は悪い上司にあたる確率よりはるかに低い。いい上司の時にはちゃんと良い仕事をしたほうが良いよ。」という言葉だ。


この1年位、はっきり言って上司運は下降線。

去年10月に赴任してきた上司は仕事も出来ないし、コミュニケーションも取れない人だったので、私はひたすら自分の仕事をこなしていた。当然何をしているかは報告するけど、上司は自分の考えも何をしているかも言わなかった。半年で部長解任。当然の結末だ。

4月に来た上司はこれまた問題児。PCは使えないのに携帯メールは大好き。ところが会社の携帯ではメールは送らないという困ったチャン。お菓子を配ったりオヤジギャクを飛ばすのが部下とのコミュニケーションと考えているらしい。仕事はまる投げだし、売上不振の原因を考えていた時の結論、「基盤商品が売れていないから。」それは結論ではなく、事実。この程度のことしか出来ない人が「仕事を教えてやる」なんて言っても説得力なし。よほど私のほうが本部に対してネットワークがあるかもしれない。

10月の上司(Y)より4月の上司(K)が使えないのは、後2年で定年になるお人だから。絶対リスクは取れないのに、発言は無責任。データを出させてそれを見て満足し、何も対策を取れない。

まあ、正直なところ、私の勤務先ではこの方々の頃は大卒でもまともな人は少ない。下手すると部下のほうが学歴は上で、経理や法律にも詳しい場合が多い。しかもPCは完全に使いこなせる。体も動くから50代の人のスキルが上なんて言い切れないのが現実。「俺達には営業の根性がある」なんて精神論をぶってもついてくる部下がいないので、ベテランで傷を舐めあっている。


勿論、ちゃんとした立派な上司もいる。

上司の仕事は、マネジメント。部下に的確な指示と適切な権限委譲と裁量を与え、報告にはちゃんと耳を傾ける。そしてことが失敗する前に食い止め、失敗した時には権限委譲した責任をちゃんととる。その点では私に事務所移転の仕事を任せてくれた上司二人はちゃんとこの仕事をしていた。

「まかせるよ。」というだけではなく、方向性を示したうえの「任せるよ」はちゃんとした指示だと思う。そういう上司だから、ちゃんと部下も報告をするし、仕事を成功させようと思う。


上司運がいつ好転するかはわからないが、まずは自分の仕事をするまで。

いずれこんなだめ上司達もあと数年後には半減されるだろうから。それまで会社が持ってくれるのか?