もう20年近くの会社員生活で多分一番自分に向いているなと思えて、一番キャリアがあるのは総務部門。本社の総務部門だと株主総会とか役員の秘書業務とか法務関係とか渉外業務がメインだったりするけど、私は支社とか地区本部クラスの総務部とかスタッフ部門の中で総務関係を担当すると、それこそ広報から人事から資材管財まで何でもやる。
随分前に榊東行さんの「三本の矢」という小説で出てきた言葉がある。
「総務に携わったものはどこに行っても総務である」
結局総務という職種は総てを務める部門だからその他の部署がやらない谷間の業務を一手に引き受ける。その結果、他の部署では知りえない事を知ってしまったり、見えないものが見えてしまったりするのでどうしても総務というセクションは口が堅いという事も必要なセクションになる。でもそれ以上に私は問題に対処する上での視野とか、リスクマネジメントの能力も必要で、どのような形で事を収めるかという胆力のようなものも必要だと確信している。
私が総務にいた時に常々言っていたのは2つ。
経理時代の上司に言われた言葉で、
「スタッフ業務はミスがないのが当たり前で、ミスがあれば失敗、ミスなくそれ以上の事をやるのが大事」という事
もうひとつは
「総務部門は組織にとっては保険の様な存在。総務がばたついている会社は色々危険だ。ばたつかない状況を作るのが総務の一番の仕事。そしてばたついているのを表に見せてはいけない。」
という話。
どうも日本の多くの会社員にとっては総務部門というのはエリートっぽい所もあれば、庶務の様な何でも雑用をやるところと思っている節がある。故に何となく風紀委員のような、小煩い、面倒な部署と思われがちだと。
それは総務側にも多くの問題があって、日常の業務に忙殺どころか撲殺されているからそういう事になってしまう。出てくる文書が細かいとか、遅いとか、とにかく文書でとか。コストカットや安全について煩く言うことも確かに総務の必要な仕事ではあるけれど、そういう意味では自分達のミッションについてあまりにも説明がなさすぎると私は思う。
それはどうしても自分達の仕事の中で保秘するべき問題が多いので積極的に自分達の存在をアピールしにくいという事でもあるのだが。。。
私が総務時代にずっと言っていたのは、アウトソージングとかシェアードサービス等になってきた場合の総務のあり方は戦略しかないと。日常のサービスとかメンテナンスは極論アウトソージングなりグループ内で集約出来るけど、拠点政策とか事故防止、コンプライアンスという問題は日常のサービス以外のところでやらないと専門性が高く、しかも長期的な視点と経営者の視点が必要になるので、戦略的思考と戦略的な業務を掲げていかなければいけないと。極論すると外部からの電話の一次対応をどう切り離せるかまで考えていた程だ。
そういう意味では日本企業は総務にしてもスタッフ部門にしてもルーティンワークに忙殺されすぎて、戦略的な思考とか戦略的なミッションがどうしてもおろそかになっいるように思える。
私の勤める会社でもそういう問題が多く、この程度の事も出来ないのかと言いたくなることも多い。もっと言うと本社もそういう傾向があるので日本の将来は厳しいなとも思うのだが。
結局スタッフ部門って組織の中にいるから組織防衛と言う観点でどうしても考えがちだけど、本当に仕事をしようと思ったら自分の中にコンサルタントの目もないと厳しいと思う。
そういうアドバイザー兼実行部門にならないと確かに単なるコストセンターでしかない。
先ほど、AKB48チームKの宮崎美穂さんのtwitterでこんなのがあった。
宮崎 美穂(^-^)みゃおである:D @730myao
あのね、すごい気分悪いです。わたしなにか悪いことしてるみたいじゃないですか。ただご飯食べに来た、電車に乗っている、人間なんだから当たり前です。なのになんで盗撮するんですか?なんでコソコソ写真撮るんですか?本当にやめてほしいです。なにも言わずに写真撮られて怖いです。
そもそも盗撮は犯罪行為で、それが有名人であろうと無名の個人であろうと問題は同じ。ただ刑法での定めはなくて、大抵の場合都道府県の迷惑防止条例の中にある。
法律的にはもう少し難しく、肖像権の侵害は法律で明文化されていないが、財産権・人格権の侵害のひとつとして認められるケースがあるという話で、人格権の名誉毀損とか、パブリシティ権の侵害というようなものになる。仮に撮影があるとしても、不特定多数がいる場所を個人が特定されないようにしなければ使えないというルールがあるし、公権力が犯罪を特定するような場合を除いての撮影をするのもNG。
で、こういうケースで、カメラ付き携帯で撮影すると、確実に迷惑防止条例違反だし、事務所からパブリシティ権の侵害で訴えられる。何故それが問題にならないかと言うと、結局その場で押さえないとその人が撮ったか判らないし、この程度でIPアドレス開示まで行かないから訴えるだけでも膨大なコストがかかるから放置されてしまっているというのが現実。
放置されているという状態と、法律で罰せられないと言うのは実は別の話だ。
放置されているのは、極論すると警察や司法の怠慢だし、もっと言うと立法府が法整備を怠っているともいえる。要するに現状に見合わないという事だ。
罰せられないのは、その逮捕まで至るコストと手間を誰が負担するのかという現実問題になるから。ただでさえ不足気味の警察官にそれだけの捜査をさせて、検察で公判までやるとなると現実的には時間が足りない。でも本当はそういう輩をきちんと逮捕しておかないから、日本ではいつまでたってもそういう盗撮が減らない。
不思議な事に左翼団体や市民団体を僭称する連中は大抵、こうした盗撮やプライバシーの侵害に対しては非常にうるさい。何の意味もない住基ネットで大騒ぎしたくらいだし、道路上にあるHシステムすら権力の横暴と言う人もいるし、路上の防犯カメラでも嫌がる。
ところが、この人達にとって都合の良い事は盗撮でも法律違反でも何をしても良いという。
これこそダブルスタンダードで、盗撮やプライバシー侵害を問題にするならば、自分達もその規範に基づいた行動をするのが筋だと思う。
また、女性運動の方々からもこの手の盗撮に対して批判の意見をあまり聞かない。こういう盗撮についての罰則がなく、実害がない限り警察が動かないという状況が、ますます女性に対する盗撮行為を助長しているという現実もある。
私の基本的な立場は、言論・表現の自由は尊重されるべきだが、それはあくまで個々人の人格権、つまり他の人の権利を踏みにじってまでも言論や表現が必ず上回るという事には疑義を持つというものだ。つまりゴシップ誌の類は言論・表現の自由以前にそれを周知させる事が公共の利益に益するかどうかの議論以前の問題だと。そもそもの言論・表現の自由は抑圧したり制限を加えようとする政府や公権力に対するプロテストを認めるかどうかの部分であり、それを個人対個人、ないしは個人対それ以外の人々という状況でも尊重されるべきかどうかは別の問題だ。第一、この言論・表現の自由は生存権の侵害までは認めていないという問題も忘れられるべきではないと思う。
少なくとも、芸能人であっても、テレビに出る人であっても、普通に生活する人であっても、自分が何処に行くか、何を食べるか、誰と会って話をしたりするかという基本的な生活についてあれこれ言われる謂れはない。せいぜい親とか雇用者とか、その人を注意・監督する立場の人が何かいう事はあるかもしれないが、基本的には自由のはずだ。
だからtwitterで誰が店に来ている・来たという話は流すべきではないと思うし、写真も同様。どうしても撮りたかったら本人の許可を得るのが筋だと思う。
これって当たり前の権利だと思う。つまり自分が静かに過ごす権利ってあるのが当たり前で、芸能人のような有名人は有名税で、そういう権利を放棄しているという考え方自体おかしいし、ありえない。もしそれを認めればこれだけtwitterなどのSNSとカメラ付き携帯が発達した今、どこからその人に対する叩きが発生するか判らない。自分の身を守るという事も難しくなると私はおもう。だからと言ってSNSをやるなとか有害だから禁止しろというのは違うと思う。
そう考えると、住基ネットや個人情報保護法で大騒ぎする方々は、きっと週刊誌のゴシップも否定されるだろうし、アイドルを街中で撮影したりしない、品行方正な方々だろうといやみのひとつも言いたくなる。他人や有名人の動きで知りたいものは自分の欲望どおりで、自分の事は隠せというのはとんでもなくご都合主義というか自分勝手な意見だと思うのだ。
このブログのタイトル、プライバシーって間違って認識されているような気がする、はちょっと違うかもしれない。でも、どんな人にもプライバシーはあって、それを侵害する行為は誰に対しても問題がある。ただ、それは個人情報さえ守れば守られるものでもなく、他人を尊重するという当たり前の事が出来ていなければ、いつでも崩壊していくだけのものだ。
恐らく、多くの人がtwitter等での実名社会で万人に対する闘争状態になった場合、それはすごく淋しい社会の到来だとやっと気がつくか、自分に火の粉がかかるまでは一緒に盛り上がるのだろう。
企業のコンプライアンスの観点からも、企業防衛の観点からも、個人のプライバシーの問題は企業でも守れないリスク案件だと私は考えている。
宮崎 美穂(^-^)みゃおである:D @730myao
あのね、すごい気分悪いです。わたしなにか悪いことしてるみたいじゃないですか。ただご飯食べに来た、電車に乗っている、人間なんだから当たり前です。なのになんで盗撮するんですか?なんでコソコソ写真撮るんですか?本当にやめてほしいです。なにも言わずに写真撮られて怖いです。
そもそも盗撮は犯罪行為で、それが有名人であろうと無名の個人であろうと問題は同じ。ただ刑法での定めはなくて、大抵の場合都道府県の迷惑防止条例の中にある。
法律的にはもう少し難しく、肖像権の侵害は法律で明文化されていないが、財産権・人格権の侵害のひとつとして認められるケースがあるという話で、人格権の名誉毀損とか、パブリシティ権の侵害というようなものになる。仮に撮影があるとしても、不特定多数がいる場所を個人が特定されないようにしなければ使えないというルールがあるし、公権力が犯罪を特定するような場合を除いての撮影をするのもNG。
で、こういうケースで、カメラ付き携帯で撮影すると、確実に迷惑防止条例違反だし、事務所からパブリシティ権の侵害で訴えられる。何故それが問題にならないかと言うと、結局その場で押さえないとその人が撮ったか判らないし、この程度でIPアドレス開示まで行かないから訴えるだけでも膨大なコストがかかるから放置されてしまっているというのが現実。
放置されているという状態と、法律で罰せられないと言うのは実は別の話だ。
放置されているのは、極論すると警察や司法の怠慢だし、もっと言うと立法府が法整備を怠っているともいえる。要するに現状に見合わないという事だ。
罰せられないのは、その逮捕まで至るコストと手間を誰が負担するのかという現実問題になるから。ただでさえ不足気味の警察官にそれだけの捜査をさせて、検察で公判までやるとなると現実的には時間が足りない。でも本当はそういう輩をきちんと逮捕しておかないから、日本ではいつまでたってもそういう盗撮が減らない。
不思議な事に左翼団体や市民団体を僭称する連中は大抵、こうした盗撮やプライバシーの侵害に対しては非常にうるさい。何の意味もない住基ネットで大騒ぎしたくらいだし、道路上にあるHシステムすら権力の横暴と言う人もいるし、路上の防犯カメラでも嫌がる。
ところが、この人達にとって都合の良い事は盗撮でも法律違反でも何をしても良いという。
これこそダブルスタンダードで、盗撮やプライバシー侵害を問題にするならば、自分達もその規範に基づいた行動をするのが筋だと思う。
また、女性運動の方々からもこの手の盗撮に対して批判の意見をあまり聞かない。こういう盗撮についての罰則がなく、実害がない限り警察が動かないという状況が、ますます女性に対する盗撮行為を助長しているという現実もある。
私の基本的な立場は、言論・表現の自由は尊重されるべきだが、それはあくまで個々人の人格権、つまり他の人の権利を踏みにじってまでも言論や表現が必ず上回るという事には疑義を持つというものだ。つまりゴシップ誌の類は言論・表現の自由以前にそれを周知させる事が公共の利益に益するかどうかの議論以前の問題だと。そもそもの言論・表現の自由は抑圧したり制限を加えようとする政府や公権力に対するプロテストを認めるかどうかの部分であり、それを個人対個人、ないしは個人対それ以外の人々という状況でも尊重されるべきかどうかは別の問題だ。第一、この言論・表現の自由は生存権の侵害までは認めていないという問題も忘れられるべきではないと思う。
少なくとも、芸能人であっても、テレビに出る人であっても、普通に生活する人であっても、自分が何処に行くか、何を食べるか、誰と会って話をしたりするかという基本的な生活についてあれこれ言われる謂れはない。せいぜい親とか雇用者とか、その人を注意・監督する立場の人が何かいう事はあるかもしれないが、基本的には自由のはずだ。
だからtwitterで誰が店に来ている・来たという話は流すべきではないと思うし、写真も同様。どうしても撮りたかったら本人の許可を得るのが筋だと思う。
これって当たり前の権利だと思う。つまり自分が静かに過ごす権利ってあるのが当たり前で、芸能人のような有名人は有名税で、そういう権利を放棄しているという考え方自体おかしいし、ありえない。もしそれを認めればこれだけtwitterなどのSNSとカメラ付き携帯が発達した今、どこからその人に対する叩きが発生するか判らない。自分の身を守るという事も難しくなると私はおもう。だからと言ってSNSをやるなとか有害だから禁止しろというのは違うと思う。
そう考えると、住基ネットや個人情報保護法で大騒ぎする方々は、きっと週刊誌のゴシップも否定されるだろうし、アイドルを街中で撮影したりしない、品行方正な方々だろうといやみのひとつも言いたくなる。他人や有名人の動きで知りたいものは自分の欲望どおりで、自分の事は隠せというのはとんでもなくご都合主義というか自分勝手な意見だと思うのだ。
このブログのタイトル、プライバシーって間違って認識されているような気がする、はちょっと違うかもしれない。でも、どんな人にもプライバシーはあって、それを侵害する行為は誰に対しても問題がある。ただ、それは個人情報さえ守れば守られるものでもなく、他人を尊重するという当たり前の事が出来ていなければ、いつでも崩壊していくだけのものだ。
恐らく、多くの人がtwitter等での実名社会で万人に対する闘争状態になった場合、それはすごく淋しい社会の到来だとやっと気がつくか、自分に火の粉がかかるまでは一緒に盛り上がるのだろう。
企業のコンプライアンスの観点からも、企業防衛の観点からも、個人のプライバシーの問題は企業でも守れないリスク案件だと私は考えている。
先週末の台風もさることながら、今年は非常に豪雨の多い年だった。一方でダムに水が足りないところもあれば、水害が続くようなエリアもあった。
一説によると海水温の上昇が低気圧の発達に大きな影響を与えて今まで以上に雲の中に雨を溜め込むことが出来るようになったのだとか。
そういう点では日本の大都市はそれなりに治水対策が出来ている。確かに名古屋や大阪、東京でも1部で水の排水が間に合わず路面の冠水や床下浸水のような被害が出た部分があるが、長期化するものは無かった。今回の京都・嵐山の氾濫は思った以上に被害になりそうだが。。。。
穿った見方をすると、京都は長年共産党知事・共産党が与党の議会だった事から治水費用が多くなかったのではとも思うが、冷静に地図を見ていくと保津峡に大規模なダムを作るわけには行かず、亀岡のあたりも調整池を作る余裕がない。嵐山に関して言えば桂川に地下放水路を作り、山崎の先ぐらいで淀に流すのが良いのかもしれない。ただ洪水対策としては莫大だからやはり保津峡に何らかのダムを作るか、東京の地下のように貯水タンクを山に埋め込むしかないかもしれない。
今回の台風で名古屋=東京間と名古屋=米原間の交通が麻痺した。関が原を抱える東海道線・東海道新幹線は冬場もここがボトルネックになる。理想で考えれば米原を通らず、鈴鹿越でのルートを強化するのも必要かもしれない。
もう一方で東海道線・新幹線・東名道はやはりバックアップが必要だと私は思う。
いずれも老朽化していて、抜本的な大規模補修となると長期間の運転停止が必要なのも事実。特に新幹線は迂回ルートがないのでこればかりは新線をつくるしか方法がないはずだ。
それを考えると中央リニアはとりあえず名古屋まで急ぎとおす必要がある。これは別にリニアを海外輸出する為ではない。東海道のバックアップ路線を構築し、一時的に東海道新幹線を止めても経済に支障が出ないようにする手立ては必要だ。まあ、最悪、空路で東京名古屋間を飛ばす手もあるけど、羽田の発着枠を考えるとあまり現実的ではない。
そういう意味では、これからオリンピックへの7年間にやるべきはこうした老朽インフラをどうするのか、限られた資源と今後の利用見込みを割り出して対処することだ。
勿論東京の大改造は最優先だが、オリンピックで来る外国人に来てもらえる可能性のある地方都市、政令指定都市クラスの都市はバリアフリー、老朽化の更新、トイレの改善など課題をクリアするようにしないといけない。
中央リニアは必要なのだけど、どうも全体が見えない人が反対したがっている。
一説によると海水温の上昇が低気圧の発達に大きな影響を与えて今まで以上に雲の中に雨を溜め込むことが出来るようになったのだとか。
そういう点では日本の大都市はそれなりに治水対策が出来ている。確かに名古屋や大阪、東京でも1部で水の排水が間に合わず路面の冠水や床下浸水のような被害が出た部分があるが、長期化するものは無かった。今回の京都・嵐山の氾濫は思った以上に被害になりそうだが。。。。
穿った見方をすると、京都は長年共産党知事・共産党が与党の議会だった事から治水費用が多くなかったのではとも思うが、冷静に地図を見ていくと保津峡に大規模なダムを作るわけには行かず、亀岡のあたりも調整池を作る余裕がない。嵐山に関して言えば桂川に地下放水路を作り、山崎の先ぐらいで淀に流すのが良いのかもしれない。ただ洪水対策としては莫大だからやはり保津峡に何らかのダムを作るか、東京の地下のように貯水タンクを山に埋め込むしかないかもしれない。
今回の台風で名古屋=東京間と名古屋=米原間の交通が麻痺した。関が原を抱える東海道線・東海道新幹線は冬場もここがボトルネックになる。理想で考えれば米原を通らず、鈴鹿越でのルートを強化するのも必要かもしれない。
もう一方で東海道線・新幹線・東名道はやはりバックアップが必要だと私は思う。
いずれも老朽化していて、抜本的な大規模補修となると長期間の運転停止が必要なのも事実。特に新幹線は迂回ルートがないのでこればかりは新線をつくるしか方法がないはずだ。
それを考えると中央リニアはとりあえず名古屋まで急ぎとおす必要がある。これは別にリニアを海外輸出する為ではない。東海道のバックアップ路線を構築し、一時的に東海道新幹線を止めても経済に支障が出ないようにする手立ては必要だ。まあ、最悪、空路で東京名古屋間を飛ばす手もあるけど、羽田の発着枠を考えるとあまり現実的ではない。
そういう意味では、これからオリンピックへの7年間にやるべきはこうした老朽インフラをどうするのか、限られた資源と今後の利用見込みを割り出して対処することだ。
勿論東京の大改造は最優先だが、オリンピックで来る外国人に来てもらえる可能性のある地方都市、政令指定都市クラスの都市はバリアフリー、老朽化の更新、トイレの改善など課題をクリアするようにしないといけない。
中央リニアは必要なのだけど、どうも全体が見えない人が反対したがっている。