私をスノボに連れてって | 昭和41年生まれの17歳。

昭和41年生まれの17歳。

普段は大人のふりしてますが、頭の中身は十代からあまり進歩ないかもです

 
ウチの現役美容師(21歳)の娘wが、何やら友達にスノボに誘われて。
「スノボ借りなきゃ、ウェア買わなきゃ」といそいそしい。
「おとうさん、レンタルスノボっていくら位するのかなぁ?」って聞くので。

そう言えば、おいらも人並みにスキーとかは上手じゃないけど(いや、下手だけどw)
それなりに経験はあって、30歳からはスノボやってたんだよな。

毎年会社の仲間と一泊でスキーツアーにも行ってたんだ、これでもw
(未だにその風習は続いていて、優しい若い衆は誘ってくれるが歳を理由に断っていますw)

それも11年前の水害でスノボもブーツも流されたんだけど、その後しばらくしてから
やっすいセットを買い直したんんだけど、それが足に合わない(小さすぎた!)サイズを
買っちゃって、一回だけ履いて物置に投げっぱだったのがあったのを思い出した。

「これで良ければくんる!古いけど、これで楽しさが判ったら改めて買えばいいさ!」

つぅ訳で、「まずはブーツのサイズが合わないと話しにならんので履いてみ!」
と、出したブーツ。間違ったにしては小さ過ぎの25㌢。(笑)
  
履いてみると、厚手のソックスを履くことを想定内にしたら割りとピッタリw
ただ、チビのオッサンのおいらよりも更に10㌢は身長が低い彼女には若干だけど
ロングボードかもしれないけど、大丈夫だろ、って事で無事に娘が使うことに。
 
何回捨てようかとも思ったんだけど、一回しか使ってないからなぁ。良かった!

だけど、感慨深いものがある。
いくら合わなかったものとはいえ、おいらが一回でも使ったものを我が娘が使うとは。
・・・大きくなったんだねぇ。

「栃尾の道院ファミリースキー場で、お前を抱っこしながらスノボで滑り降りたの覚えてる?」
って聞いたら、「それはすんごく覚えてるよ!」って。
「お父さんがころんだ瞬間、わたしゲレンデに顔がめり込んだもん!」

・・・そんな事もあったっけ?(爆)

まぁ、これを機会に色々と人生は楽しいことがある事を知って頂戴w
リフトから見た、冬の越後の山々は神々しいほどに綺麗な事も。
ネットやデジタルの世界じゃなくって、痛い事も冷たいことも温かいことも、優しいことも。
人生は野菜スープのようなもの。楽しめよ! なんちゃって、今日も飲んでますwww



今日は夕方に野暮用でいつもお世話になっているバイク屋さん、
「ホンダウィング・イヌイ」さんちに寄ってきました。イヌイさんちのアイドル犬w
 

手で鉄砲の形を作って「バキューン!」って言うとひっくり返って死んだふりをしてくれますwww
 
毎回、名前を聞くんだけど毎回忘れるw
いよいよ痴呆が深刻化して来ている?49歳なりたてのオッサンです。

こんなおいらですが、これからもよろしくです!