先日、カメラマンのいしかわいづみさんの写真展へお邪魔してきました!
いづみさんとは、彼女が神奈川県橋本で行われたイベントの撮影スタッフだったご縁で知り会いました。
自然な表情を切り取る写真がステキだな~と、ちょっと気になる存在でもあったのです。
今回の写真展のテーマはいづみさんのライフワークともいえる
「あり方スクール」で撮りためた写真を展示する
あり方スクール展~かわるもの・かわらぬもの~
2015年5月
あり方スクールが開校しました
それから4年
現在あり方スクールは11期まで募集を開始しています。
よかよかんずの情感フォトグラファーいしかわいづみが撮り続けた0期開校から現在開講中の8期までの写真たちを展示します。
Facebookイベントページより
ヘルシーカフェのらさんで9/28(土)まで開催されています。
ゆっくり、語り合いました!
「ありかたスクール」とは、講師の「ばなな」先生の経験をもとにした仮説で
「小学校3.4年生がもっともその人らしい時期、そのころの感覚で生きると自分と周りを幸せにする」を検証する
「小学生の頃の気持ちに戻って自分らしさに気付いていく」時間を共有する場。ザックリ言うと小学生の感覚に戻る場
いづみさん自身も、当時は風景写真専門だったのが「ばなな」先生から
「スクールの写真を撮ってほしい」の一声で、人物を撮り始めたんですって!
それから、今日にいたるまでの展開を聞いていると、人間、何が転機になるのか分からない!
カフェに併設されているスペースで写真展は行われています。
いづみさんと、お話していて特に興味深かったのは、
前述にもある「小学3.4年生のころの自分」
私は、思い出そうとしたのですが記憶がストーンと落ちていてビックリ!
小学1.2年生の頃や5.6年生の頃はわりに思い出すのに、学校の担任や友達、出来事などなど直ぐに思い出せなかったのです。
3.4年生の自分を、まるで思い出せないのにも訳があり「そのころ頑張っていた」人は記憶が抜け落ちている可能性が高いとのことでした。
そうか~!転校したり、お留守番をしたりしていたな~と、少しづつ思い出が蘇ってきましたが、担任の先生が誰だったかとか学校に関しては、今でもまったく記憶にナシ!
いづみさんが仰るには、ある日突然思い出すこともあるようで、それに期待をしたいものです!
ばなな先生原案の小冊子。これだけでも読んでもらいたいな~!
そういえば子供の頃は、我が強い!って言われていたな~!
もう少し、「我がまま」に振る舞っても良いのかな???
イベントで撮っていただいた写真です。とっても自然で一番のお気に入りです。