私のブログに使われる風景写真は
今まで私が撮りだめした写真を使っています。
それらを眺めて見ていると
太陽が雲間から顔を覗かせる写真が多いです。
あと、夕日や朝日も多いですね!
こんな傾向からも
光そのものよりも
光と影のコントラストに惹きつけられるとうかがえます。
これは、まんま私の思考に反映されていると感じます。
光の存在を際立たせるには影があってこそ!
ポジティブばかり前面に押し出されると
空々しく感じてしまいます。
昔、みうらじゅん氏が歌った歌詞で
「カリフォルニアの青いバカ〜」
に大いに頷き、お腹を抱えて大笑いをし
やっぱり、自分の感覚は間違いではなかったと胸をなでおろしたことがありました。
なので、心が多少ザワつくのも自然なんだ!
くらいがちょうど良いのです!
ずーーーっと晴れだと
その恩恵を忘れてしまいますからね!
ただでさえ、「もっと、もっと!」とキリが無くなるのが
欲求を抱えた人間そのもの、なんですから(#^^#)
光あるところには、、、影がある。
それが自然なんだと
捉えれば、ザワつきも自然におさまるでしょう。




